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ドラマ

アイデン & ティティ
アイデン & ティティ
東北新社
price : ¥3,121
release : 2004/08/27

【商品詳細】

ロックバンド、SPEED WAYは、人気バンドだったが、ギターの中島は自分の世界を貫くことと、売れることの違いに悩み苦しんでいた。そんなとき目の前にボブ・ディランにソックリの男が現れる。中島は彼に見つめられ、流されている自分を恥じるようになるが、それをきっかけに自分を取り戻していく。 みうらじゅんの原作漫画を『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』などの宮藤官九郎が脚色、俳優の田口トモロヲが演出した青春バンド映画。原作者自身、バンド経験があるゆえ、商業主義に巻き込まれ、自分を見失ってしまいそうになるミュージシャンたちの苦悩がリアルで興味深い。とはいえ、その苦悩を絶妙のユーモアとブレンドさせて親近感のわく作品に仕上げたのは、田口監督のセンスとこれ以上ないキャスティングの勝利。主演の峯田和伸の自分を取り繕うとしない素直なキャラは好感度大。また中村獅童、マギー、大森南朋、麻生久美子などが好演している。(斎藤 香)

なんかちょっと考えました。

俺は面白かったです。
自分を知ろうとしてあがく、モノゴトを考え続ける。これがロックだという人もいるし、ポップだという人も、もしかするとダンスミュージックだという人もいるかもしれない。
自分の本当にしたいことの延長線上に、これが居るのかも。だから、それこそ囲碁でもサッカーでもよくてそれを通して考えられたら楽しそう。
ただ芸術はそれを形に表現することができて他人に伝えられるから、この映画みたいにテーマなりやすいんだと思いました。
それだから本当にロックをしようとしてる人は、共感できるんだと思いました。
天国と地獄
天国と地獄
東宝
price : ¥4,926
release : 2003/02/21

【商品詳細】

横浜の高台に豪邸を構える製靴会社重役(三船敏郎)の運転手の息子が、重役の息子と間違われて誘拐。犯人は3000万円を持って特急こだまに乗るよう命令するが…。 エド・マクベインのミステリ小説『キングの身代金』を、黒澤明監督が翻案して映画化した社会派サスペンス映画の金字塔。やがて人質は解放され、警察(仲代達矢ら)の必死の捜査が始まるにつれ、明らかになる誘拐犯(山崎努)の思想。地獄のような薄汚れた町から、天国のような高台の豪邸を見上げていた彼の屈折した思いが、とりかえしのつかない事件をうんでいくのだ。その意味では単なるサスペンス映画ではなく、人間の内面の業に鋭く迫った、黒澤映画ならではの味わいに満ち満ちている。モノクロ映像のなか、一瞬カラー着色がほどこされるショッキング・シーンは観てのお楽しみ。後に『踊る大捜査線』映画版で、このシーンがパロられていた。(的田也寸志)

本当の理を上げるよ

黒澤映画の中でトップ3に入ると思われるサスペンス超大作です。一番最初に寝ながら見てたのですが、所々の緊迫感に何度も起き上がり画面に食いついたのを覚えています。素で「面白い」とつぶやいたのも、覚えています。
陽はまた昇る
陽はまた昇る
ビクターエンタテインメント
price : ¥4,271
release : 2002/12/20

明日への活力が湧いてくる力強い作品

今の日本に足りないもの。
今の企業が失ってしまったもの。
今のサラリーマンが忘れているもの。

考えさせられることも多いが、明日への活力がふつふつと湧いてくるような力強い作品。
「ベータ vs. VHS」戦争で知られる実話をもとに、夢にかけたサラリーマンの姿を描く。

加賀谷は、夢を決して諦めない。とにかく熱いのだ。とことん熱い。何かに熱中するのが
ダサいと思われるような風潮があるけれど、今の世の中に足りないものって、このような
熱意じゃないだろうか。作品中に印象的なセリフが出てくる。

「楽な戦いで勝つより、厳しい戦いで負けることが人間を成長させる」

本当にシンプルなセリフだけれども、持つ意味は大きい。
自分を含めた世の中の多くの人が、戦いに負けるのが怖くて逃げたりしていないだろうか。
逃げ腰だから、成長できていないんじゃなかろうか。ふと、そう感じてしまう。
熱意を持って困難に立ち向かえば、負けたとしても悔いは残らないだろう。
この姿勢が、きっと人間を強くさせる。

そして、加賀谷のユーザーの視点に立った開発姿勢にも考えさせられることが多い。
自分も技術者の端くれ。他社との開発競争ばかりに目を向け、ユーザーを置き去りにした
開発を行っていないか。ユーザーの利便性や安全性を最優先に考えているか。
自問自答を繰り返してしまった。世界に誇る技術立国・日本。昨今、工業製品の品質神話が
揺らいでいるが、原点に立ち戻ってユーザー本位の物作りをしなくてはならない。
資源を持たない日本は、工業製品を世界に売って食べていくしかないのだから。

この作品を見ると憂えることも多いが、決して悲観することはない。
陽はまた昇る。

飢餓海峡
飢餓海峡
東映
price : ¥4,725
release : 2002/07/21

【商品詳細】

1946年、青函連絡船が嵐で沈没し、乗客の遺体が収容される。しかし、その数が名簿よりも多い。ベテラン刑事の弓坂(伴淳三郎)は、転覆のどさくさで起きた殺人事件と睨み、執念の捜査を続けていく。そして10年後、犯人(三國連太郎)は事件当時の彼を知る遊女(左幸子)と偶然再会してしまった…。 水上勉の同名小説を原作に、巨匠・内田吐夢監督が人間の内に潜む心の闇をスリラー仕立てで見事に描ききった、堂々3時間におよぶ傑作超大作で、そこには自身の人生観も多分に反映されている。 また、16ミリで撮影したモノクロ・フィルムを35ミリにブローアップするなどの特殊な技術処理をも駆使して、戦後・日本の心の飢餓状態を浮き彫りにしていくという壮大な実験作でもあり、一方では日本映画史上のベスト・テンを選ぶ際、黒澤、溝口、小津、成瀬作品などと並び、必ずベスト・テン入りする名作中の名作でもあるのだ。(的田也寸志)

こんな作品も日本にはあった 

 久々に見て圧倒されました。八重が犬飼に感じた気持ちは、およそ女が男に持ちうるもっとも強い感情でしょう。その感情には大金をもらって苦界から一時的とはいえ救ってもらった感謝と、男という性を持つ犬飼への動物的な執着と、そしてこの男の身を案じる姉のような愛がある。この三種類の感情は10年の間、彼女を一時も去ることはなかったと思います。そしてそれはいつの間にか彼女の生きる証しのようなものになっていったと察せられます。おそらく八重はたとえ自分が地獄の業火で焼かれることになっても、犬飼を「売る」などということは金輪際なかったに違いない。悲しいかな、犬飼にはたった一度の関係で女というものがそこまでの気持ちを持つことができるなど想像だに出来ないことだったのでしょう。彼女が「犬飼さん」といって現れたとき、犬飼の目にはこの無垢な女の顔が地獄からの使者のように見えたことでしょう。
 この作品は「人間の業」を描いた名作として名高いですが、私が今回感じたのは強烈な女の性です。そしてそれを描ききった水上氏、内田氏、そして左幸子には畏敬の念すら覚えました。
 それにしても本物の人間が登場する邦画を見るには、昔の作品をチェックしなければならないことが多い現状。寂しいかぎりです。







GO
GO
東映
price : ¥4,271
release : 2002/07/21

【商品詳細】

“クルパー”こと在日韓国人の高校3年生・杉原(窪塚洋介)は、将来の夢もなく、喧嘩に明け暮れる毎日。そんなある日、彼は不思議な魅力をもった少女・桜井(柴咲コウ)と出会い、つきあうことになるが、ついに自分が在日であることを彼女に告白すると…。 金城一紀の第123回直木賞受賞小説を原作に、新鋭・行定勲監督がポップ感覚に満ちた演出で描き上げた、切なくも痛快な青春映画の傑作。従来の在日問題を扱った映画から幾歩も前進した、まさに歴史の未来に新しい風を吹き込むかのような前向きでエネルギッシュなさわやかさが全編に満ちあふれている。 主人公と両親(山崎努&大竹しのぶ)との、時に殴り合いも辞さないヴァイタリティあふれる大らかな交流と家族愛も、また魅力的。キネマ旬報ベスト・テンなど、21世紀初の国内映画賞の各部門は、ほとんど本作が独占した。(的田也寸志)

かっこいい

窪塚がかっこいいです!
終わり方が微妙だったので?1★

うちのひいばあちゃんも在日とは遊ぶなとかつき合うなとかいってたな(;・д・)
自分は国境とか気にしないんで遊んでましたけど
まあかっこいい映画です。
誰も知らない
誰も知らない
バンダイビジュアル
price : ¥3,121
release : 2005/03/11

【商品詳細】

『ワンダフルライフ』『ディスタンス』の是枝裕和による、劇場用長編第4作。1988年に東京で実際に起きた「子ども置き去り事件」をモチーフにし、母親に置き去りにされた4人の子どもたちが、彼らだけの生活を続ける約1年を描いている。撮影にも1年以上をかけた入魂の一作だ。 撮影時、子どもたちに台本は渡されず、監督のその場の指示で演技させたという。そんな独特の演出スタイルによって生み出された、生々しくもみずみずしい空気感が素晴らしい。彼らの感情が、頭を介してではなく心に直に入ってくるような不思議な感覚を覚える。そんなセミ・ドキュメンタリー的手法の一方でドラマとしての求心力を失うことがないあたりも監督の力量を感じるところだ。 カンヌ映画祭において、最優秀男優賞を史上最年少で受賞した柳楽優弥をはじめ、子どもたち全員の存在感が白眉。母親を演じたYOUら大人のキャストも見事にその世界に寄り添っている。(安川正吾)

せっかくのテーマが台無し

一言でいえば悲惨なテーマ、深刻な問題を、格好良く撮ろうとしている。
それがダメな根源ですね。
配役にしても流れるBGMにしてもくさいセリフにしても映し方にしても。
全体にいえることはむやみやたらに長すぎる。
もっとシーンの長短をつけないと、だらだら間延びした映画になりかねない。
意味もなくずっと同じシーンを必要以上に長く映し続ける傾向があり、
そのせいで2時間30分ほど時間をくってしまっている。
意味のない長さはしらけさせるだけです。


飼育の部屋 ― スペシャル・エディション
飼育の部屋 ― スペシャル・エディション
ハピネット・ピクチャーズ
price : ¥3,859
release : 2003/02/21

【商品詳細】

実直が評判の郵便配達員・佐川(小沢和義)は、ひそかにひとり住まいの短大生・鈴木まどか(桜井真由美)を自宅のアパートに拉致監禁する。やがて捕らえた者と捕らわれた者との間には心的相互依存症“ストックホルム症候群”が生じていき…。 およそ1年半にわたる監禁事件を描いたエロティック&ピカレスク・ラブストーリー。題材自体は今や目新しいものではないが、演出を秀作『息もできない長いKISS』の俊英・キム・テグワン監督が手掛けているだけに、男と女の微妙な心理、その変化の過程がすこぶる納得いくように、その一方では実に冷ややかな視線で、巧みに描かれている。スタンガン、紙の卵ケース、メールなど各アイテムのさりげない用い方も効果的。個性派・小沢和義が、狂気と恐怖の威圧感を全身で表すクレイジーな名演を見せてくれる。これが映画初主演のヒロイン桜井真由美も、文字通り体を張った熱演。(的田也寸志)

桜井真由美のハダカがすべて・・・

色白で可愛らしいカラダを晒して、桜井真由美嬢が熱演。小さい乳房が少し悲しいが、それを揉みしだかれる場面はすてきなオカズである。
このシリーズは何と言っても、主演女優のハダカとその艶技の良し悪しが評価の全てである。
バックダンサーズ! ~BACK STAGE PASS~
バックダンサーズ! ~BACK STAGE PASS~
レントラックジャパン
price : ¥1,939
release : 2006/08/23

是非本編も観てください!!

主要キャストのインタビューや、主演4人のダンスレッスンの様子に限らず、振り付けの方々や、映画を盛り上げる様々なダンサーさんたちのインタビューもちらほらあったりして、キャスト・スタッフのこの映画のダンスに対する熱い思いが伝わってきます。

わたしはhiroとソニンちゃん目当てで買ったのですが、主演4人のダンスレッスン映像は彼女たちの映画への真摯な態度がうかがえて、大変良いです!

映画本編と同じくひたむきな姿に好感度UP。自分もダンスができたらどんなに素晴らしいだろうと、うらやましくなってしまいました。

ただ、本当に余談ですが、…わたしは平山あやさんについてはよく知らないのですが、レッスン中の彼女のスッピン(?)にびっくり……。
なんていうか、…ゾンビ顔?
女優さんもメイクしないとあんななのかなあ?と思ってしまいました;

hiroやソニンちゃん、サエコちゃんがかわいかっただけにちょっとショックだったかなと。

映画をすでに観た方も、まだこれから観る方も、舞台裏を少しのぞいてみて、もっともっとバックダンサーズの世界を楽しんでください!
白蛇抄
白蛇抄
東映
price : ¥3,695
release : 2002/07/21

【商品詳細】

京都で火事に遭い、夫を失った哀しみから滝に投身した女うた(小柳ルミ子)が、寺の住職(若山富三郎)に助けられ、やがて後妻となるが、その息子・昌夫(杉本哲太)もまた彼女の白蛇のごとき肉体のとりことなっていく…。 水上勉の文芸小説を原作に『誘拐報道』で小柳ルミ子を女優として大成させた鬼才・伊藤俊也監督が、彼女を主演に据えて描きあげた文芸エロス作品。小柳は本作で初のヌードを披露するほど役に入れ込んで、さまざまな濡れ場をこなしながら成熟したヒロインの戸惑いや哀しみなどを熱演しており、そこに仙道敦子扮する寺に住む少女を対比させながら、女の性がより一層露に描出されていく。森田富士郎のカメラによる、自然とエロティシズムを調和させた映像美も効果的。(的田也寸志)

隠れた目玉

滝に身を投げて自殺しようとした小柳ルミ子、彼女を助けて後妻にした老住職若山富三郎、そして彼女をつけ狙う若山の息子杉本哲太、警察の夏八木勲。彼らのドロドロとした愛憎関係が呼ぶ破滅とは。
当時脂の乗り切っていた小柳ルミ子が、色白の豊満な肉体を脱ぎ惜しみ無く魅せてくれます。

そんな中で頑張っているのが、今や緒方直人夫人となってしまった仙道敦子。彼女は杉本に惚れているという設定で、Tシャツと下着姿で誘惑したり、レオタード姿で走り回ったり、制服姿で若山に襲われたり、脱ぎはしないものの、非常に色っぽい見せ場を連発してくれました。

なんかHな話が多いですけれど、そういう部分を期待されている映画だからいいですよね?

(ハル)
(ハル)
バンダイビジュアル
price : ¥3,120
release : 2002/08/25

【商品詳細】

人生に行き詰まりつつあるサラリーマンの逸見(内野聖陽)は、「ハル」というハンドルネームでパソコン通信を始め、やがて「ほし」と名乗る人物とのメール交換が始まる。しだいに「ほし」が女性(深津絵里)であることがわかり、彼女もまた、人生に悩みつつ日々を生きるひとりの若者であることを知る…。 森田芳光監督が、まだメールという言葉が一般的でなかった1995年に、お互い顔も知らぬまま恋に落ちていく男女の姿を、画面いっぱいのメール文字を中心にしながら描いていくという実験的要素と、時代を先取りする卓抜したセンス(アメリカ映画『ユー・ガット・メール』よりも早い)で繰り広げていくラブストーリー。主人公ふたりがさまざまないきさつを乗り越えて、ようやく出会うラストシーン。そこでの台詞の美しさたるや!(的田也寸志)

ハル

ふかっちゃんがカワイイのでそれだけでもみる価値アリ。パソコン通信っていうのが懐かしい響きです。
それだけでなくストーリーも丁寧で佳作。言葉よりも仕草や表情で観る方の気持ちを鷲掴みにされます。
ひみつの花園
ひみつの花園
東宝
price : ¥3,942
release : 2004/07/30

【商品詳細】

とにもかくにもお金が大好きな咲子(西田尚美)は、それが高じて銀行に就職。そこに銀行強盗が押し入り、咲子は人質となるが、犯人は富士の樹海で爆死。奇跡の生還を遂げた咲子は、5億円を入れたまま樹海の池に沈んだスーツケースを引き上げるべく、銀行を辞めて暗躍を始める。 『ウォーター・ボーイズ』の矢口史靖監督の第2作。ヒロインのお金に対する並々ならぬ執着が、もはや異様を通り越してチャーミングに見えてしまうという、おとぼけハッスル・コメディーの快作である。展開もスピーディでいて、どこかノンビリほんわかしているあたりが、まさに矢口節とでもいうべきか。主演の西田は本作で見事なコメディエンヌぶりを発揮し、ハワイ国際映画祭では審査員特別賞を受賞(しかし咲子だったら「賞よりもお金ちょうだい」と言うことでしょう)。(的田也寸志)

疾走する爽快感

初めてこの映画を観たとき、すごい衝撃を受けたことを覚えている。
抜け殻のような咲子が、突如発生した目的に向かってなりふり構わず
突っ走る姿に。しかし、ただ突っ走ってるように見えるが、実はとても
システマティックに計画→実行に移しているギャップに笑えたりする。
咲子のように、時にはひとつの目的に向かって突っ走るほうが、あれこれ
考えるよりも、良い結果になると思わされ元気が出た。

ただ、内容とは関係ないが価格がちと高いので星マイナス1つ。

透光の樹
透光の樹
東宝
price : ¥3,941
release : 2005/07/22

【商品詳細】

古都・金沢の町で、今井(永島敏行)と千桐(秋吉久美子)は偶然再会した。ふたりは25年前の苦い過去を思い出し、そして現在、厳しい生活を強いられている千桐に今井は生活の援助を申し出たことから、ふたりは激しい恋に落ちてしまう。しかし、やがて今井は末期がんの告知がなされ……。谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子のベストセラー恋愛小説を、『絆』などの根岸吉太郎監督のメガホンで映画化。北陸の地を舞台に、激しくも濃密な大人の恋愛が狂おしくも美しく繰り広げられていく。まるで1980年代初頭の日本映画を見ているかのようなしっとりとした味わいは、やはりこの監督ならではの味わいなのだろう。主演男優の交代劇などがマスコミをにぎわしたが、結果として根岸監督の出世作『遠雷』にも主演している永島敏行は、今回も健闘していたと思う。秋吉久美子の妖艶な美しさに至っては、もう特筆ものだ。(増當竜也)

心に残る名作

日本映画もついにここまできたんだなと思わせる名作です。詩情と官能にあふれ、なおかつ悲しいまでに透明感があります。日本映画で私が感動したのは小津作品以来です。
長島さんは骨のある男の純愛を、秋吉さんもみずみずしく激しい愛を見事に演じきっています。
1999年の夏休み
1999年の夏休み
アニプレックス
price : ¥4,725
release : 2001/08/22

【商品詳細】

舞台はある全寮制の学院。初夏、悠(宮島依里)が湖に飛び込んで自殺し、そして夏休み。和彦(大寶智子)、直人(中野みゆき)、則夫(水原里絵=現・深津絵理)の3人だけが家に帰らず寮に残った。悠は和彦に想いを寄せていたのだが、それを拒絶されたために自殺したのだと自分を責める和彦を、リーダー格の直人が優しく包み込む。そして下級生の則夫もまた、和彦を慕っていた。そんなある日、悠そっくりの薫(宮島依里)という転入生が彼らの前に現れた……。 萩尾望都の名作コミック『トーマの心臓』を原作に、金子修介監督が透明感あふれる映像美と演出タッチで描いた青春映画のカルト的秀作。出演者は4人だけで、しかも少女が少年を演じるという大胆なキャスティングが見事に功を奏し、より一層ファンタジックな世界観が確立されている。(的田也寸志)

プラス★★★★★でしょう

今年もまた、舞台になった湖に行ってきた。
当時の面影といったら、あの桟橋くらいだろうか…。
湖の畔で中村由利子の「風の鏡」を聴くのが好き。
人を愛する苦しみ、人に愛される苦しみ、誰かを想う切なさ…
死んだら墓まで持って行きたいと思う映画です。
四日間の奇蹟
四日間の奇蹟
東映
price : ¥3,121
release : 2005/11/21

【商品詳細】

不慮の事故によりピアニスト生命を立たれた敬輔(吉岡秀隆)は、その事故で知り合った千織(尾高杏奈)のピアノの才能を見い出し、日本中を慰問演奏で回っている。ある島の療養センターに赴いたふたりは、そこで働く真理子(石田ゆり子)と知りあうが、突然の落雷事故で千織と真理子の心が入れ替わってしまう…。 浅倉卓弥のベストセラー小説を『半落ち』の佐々部清監督のメガホンで映画化したヒューマン・ファンタジー。あまりにもお話が作り物めいていて、そこを突っ込み始めるときりはなく、ある意味ウソのつき方がうまくないのは残念ではあるが、あくまでもファンタジーの形を借りて人間の命の尊さなどを問うものと割り切れば、透明感あふれる映像や主演ふたりの好演などで素直に観ることができるだろう。演出そのものも非常に丁寧である。(増當竜也)

良い素材があって何故??

良い原作、豪華なキャストがあって、この程度の作品しか出来ないのかと残念に思いました。美しい風景の見せ方も、人物の書き方も、思いも、どれも中途半端でスポットが当たっていません。小説などが原作である場合どこを削るかは制作陣の腕の見せ所です。いくら何でも手の指を亡くした事故シーンはちゃちで、あんなただっ広い場所で雷鳴の中外で遊び続けるのは不自然だし、奇跡もわかりにくい。ましてやいくら吉岡さんが名優といえど、大して引けないピアノを無理矢理簡単な曲を弾かせるのはピアニストとしてのリアリティにも乏しい。(冬のソナタの方がピアノシーン上手に撮っていました)どうしてもテレビドラマのDr.コトーと比べてしまいますがドラマであのクオリティが出せるのになぜ?映画で?・・・と思います。好きな作品なだけに悔しいです。
白い巨塔 劇場版
白い巨塔 劇場版
ジェネオン エンタテインメント
price : ¥4,935
release : 2001/11/22

【商品詳細】

東教授(東野英次郎)の定年により、その後任選挙で揺れる大阪の浪速大学医学部。そんな中で野心家の財前五郎助教授(田宮次郎)は、東一派の妨害を巧みに交わしながら、ついに教授の座へ。しかし、そんな折り、彼は院内の医療ミス問題で訴えられてしまい……。 医学界の派閥争いなどに罪をとった山崎豊子の同名小説を原作に、社会派の巨匠・山本薩夫監督が映画化した問題作。選挙のときは財前の敵だった者たちが、裁判になると医学界の権威のために一転して彼を弁護するなど、権力を巡る人間の醜さが徹底的に描かれている。モスクワ映画祭では銀賞を受賞。後に田宮は同原作のTVシリーズでも財前を演じて自身の当たり役としたが、その撮影終了直後に自殺を遂げた。(的田也寸志)

白い巨塔の原点

 田宮二郎主演による映画版で、最も古いバージョン。限られた時間ゆえに端折られている箇所も多いが、リアリティはこちらが上だと思う。何よりも田宮の演技(特に目力)に圧倒される。
 唐沢版を見てストーリーを把握しているから人間関係が理解できたが、何の予備知識もなくこれを観ると、特に裁判時の専門用語のオンパレードに混乱することだろう。数年後のドラマ化もそんな声から生まれたのかも?

 高いレベルの勝負だが 田宮ドラマ版>田宮映画版=唐沢ドラマ版 と総合評価。
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

寅さん初心者に是非!(切望)

たまたまこの映画を観る機会があったんですが、普通に面白かったです。
心が温まるような内容で、笑ったりジーンときたり、ストーリーも文句の付け所がないです。エンディングも素晴らしい。
映画の要素の全てがこの1本に凝縮されているという気もします。

こういう、心が温まる映画って、最近少ないですよね。
薄っぺらに戦争や病気や恋愛をテーマにした映画は数ありますが、心底から感動できる映画というのは数少ないです。
「男はつらいよ」というタイトルで敬遠されている方もいるかもしれませんが、純粋に映画として面白いですよ。
深呼吸の必要
深呼吸の必要
バンダイビジュアル
price : ¥3,990
release : 2005/01/28

【商品詳細】

篠原哲雄監督による、爽やかな青春映画の傑作。沖縄のさとうきびを収穫するアルバイトに応募したメンバーは過去さまざまなジレンマや傷を負っていたが、広大なさとうきび畑で働くうちに大切なものを掴んで行く。 どちらかと言えば地味。さとうきびをひたすら刈る男女の汗まみれの姿が延々と続く、そんな作品だ。それでもこの映画が爽快な後味を残すのは、登場人物ひとりひとりのエピソードが丁寧に描かれており、観客の感情に訴えかける力を持っているからだ。7人の若手俳優たちはみな役柄同様、一生懸命な姿が好印象。実際に沖縄で合宿をしながら、きびを刈るシーンはシナリオの順番通りに撮影したという、その手法が彼らの表情、仕草、そしてお互いの関係性の変化にリアリティを与えている。寡黙な少女に扮する長澤まさみは、この後『世界の中心で、愛をさけぶ』で大ブレイクした。(斉藤守彦)

安定感のあるストーリー性

話の内容は砂糖黍の収穫。これを通し若者(?)たちの内面が少しずつ明らかになってゆくさまが丁寧に描写されている。美しい南海がある一方で自然の猛威も描き出している。こころが洗われる内容であるため、観る人も気持ちが良い。ややともするとイベント性に苦しむ南の島を舞台に繰り広げられる都会とは隔たった世界。深呼吸の必要を自ら感じる快作。
探偵事務所5” Another Story File 6
探偵事務所5” Another Story File 6
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
price : ¥2,100
release : 2006/12/27

ユリイカ(EUREKA)
ユリイカ(EUREKA)
メディアファクトリー
price : ¥3,860
release : 2002/02/22

【商品詳細】

九州で起きたバス・ジャック事件で、辛くも生き延びたバス運転手・沢井(役所広司)と、乗客の直樹(宮崎将)、梢(宮崎あおい)の姉妹は、2年後に偶然再会したのを機に共同生活を始めるようになる。そこに兄妹の様子を見に来た従兄の秋彦(斉藤陽一郎)が加わり、疑似家族の様相を呈してきた4人は、やがて再びバスに乗って再生の旅に出た…。 2000年のカンヌ国政映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞した、心に傷をもつ人間たちの再生の旅を描いた青山真治監督の秀作ヒューマンドラマ。3時間37分という長尺ながら、モノクロ映像を駆使して静かに人間をとらえる作者の真摯な眼差しゆえに、じっくりとその世界観に入り込むことができる。九州の方言を巧みに活かすなど、言語を大切にした演出もすばらしい。(的田也寸志)

たとえば、

 小説と同じように、映画も無理やりカテゴライズしてみれば、純映画、という感じですか。エンターテイメントと純文学の最大の違いは、エンタメは読む人をどう楽しませるかを考えて、純文学は物事をどう表現するかを考えている、と思う。
 だから、純文学が純文学的な読み方をある意味しないとつまらないと同じように、この映画も純映画的な見方をある程度しないと、ただ長くて退屈な映画となる。まず、全体がモノクロ調というか、セピア。おまけに、会話があんまりにもすくない。宮崎あおいなんて、しゃべってるの全部で一分くらいですよ。
 ただ、それは映画として正しい態度。つまらない映画って会話が多すぎる。映画のいちばん優れているところは言葉がいらないところだと僕は思う。だから、言葉じゃなくて絵で表現しているというところは、ものすごく評価できる。
 長いから二回にわけて見ようと思ったが、おもしろすぎてつい全部見ちゃった。重たい話だが、画面の端々から押し殺されかけた感情がほとばしる。激昂しなくても、何もしゃべらなくても、画面を見ているだけで生きてるのはつらいな、と思える。見ている側が息苦しくなる。それだけの影響力を持った映画って、そうそうないですよ。
 間違いなく傑作。梢たちのいとこのキャラがすごすぎる。宮崎あおいもすごすぎ。
 久しぶりに良い邦画を見た感じだ。
彼のオートバイ、彼女の島
彼のオートバイ、彼女の島
PI,ASM/角川書店
price : ¥4,935
release : 2001/10/25

ヤッパリ春はオートバイ

オートバイ好き、そうでない方もこの映画を見ると乗りたくなります。主演の原田貴和子、竹内力もいい味出してます。特にカワサキW3のエキゾーストがすごく魅力的でこのオートバイが欲しくなること間違いない!!!
ローレライ
ローレライ
ポニーキャニオン
price : ¥2,052
release : 2006/07/19

潜水艦の絵を撮りたかった映画

この映画は、潜水艦映画を撮りたい、というところからスタートして設定を原作者と監督が練り上げて作っていったものだから、細かいところはツッコミどころ満載でしょう。しかし原作者のシナリオと監督の絵的にこだわったコンテによってすばらしい作品になっているのではないでしょうか?私も小説版の方が話は面白いと思ってますが、映画の枠には入りませんので致し方ないかと思います。
しいてあげれば、映画版でもパウラの唄は「椰子の実」にして欲しかった。そしてみんなが合唱するシーンがあったら☆5つにしたかも・・
地雷を踏んだらサヨウナラ
地雷を踏んだらサヨウナラ
アミューズソフトエンタテインメント
price : ¥3,129
release : 2006/06/23

【商品詳細】

70年代初頭、激動のインドシナ半島を駆けめぐった戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の伝記作である。最後に悪名高きクメール・ルージュ(カンボジア大量虐殺を引き起こしたポル・ポト率いる共産党勢力)支配下の遺跡、アンコールワットの撮影に向かった彼は、そのまま帰らぬ人となった。 彼が行方を絶ったまさにその日に生まれ、制作時の年齢が享年と同じ、さらに顔まで似ているという因縁の主演となった浅野忠信が、このうえなく印象的だ。物語では、子供たちとの交歓、べトナム美人との淡い恋、日本への一時帰国時における姉の結婚や、カンボジアでの親友の披露宴といった、ごく平穏な風景の描写がされている。これらが浅野十八番の親しみやすく天真爛漫なキャラクターと相まって、逆に現場の過酷さ、悲惨さを浮き立たせている。 静と動のコントラストが絶妙な、五十嵐匠監督作品だ。(武内 誠)

ごく平穏な風景の描写、が素晴らしい

こういった作品だと、
「感動の嵐!命をかけたカメラマン!」
というテロップで、”ガツンと来るような決めセリフ”が連発される作品になりますが、
この映画は戦場カメラマンの生活シーンがほとんどです。

ただアンコールワットを撮りたい、その代償が命だった人の映画です。
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

若い人にこそ観て欲しい

「男はつらいよ」って若い人は観ませんねぇ。「笑い」の基準が最近はドライな方向に行っていて「寅さん」は正反対ですからねぇ。でもだまされたと思ってぜひ観て欲しい。この作品に関していえば映画『冒険者』を思わせる(男2・女1)の旅シーン、「万年筆」を「万年ペン」と言う寅さんのセリフのセンス、素晴らしいです。なぜ初期?中期の「男はつらいよ」が幾多のコメディ映画の中で繰り返しの鑑賞に堪えるのか。芝居、脚本などの勉強をしている方にはとても参考になりますよ。でも若い人は観ないんだよねぇ・・・

アンテナ スペシャル・エディション
アンテナ スペシャル・エディション
ハピネット・ピクチャーズ
price : ¥4,935
release : 2004/07/23

詩的情緒を大切に、美しく…

内容だけを見ていると、目を覆いたくなる部分、耳を塞ぎたくなる部分が多くありそうですが、情緒というものが大切にされていて、登場人物たちの心の変化が美しく描かれているので、SMルームでのシーンや自傷シーンなどもみやすいです。バックに流れる曲、要所に出てくる鏡越しの風景…、色んなものが合図となって、作品の中に見ている私を引き込んでいきました。重要となる、SMルームでのマスターベーションを強要されるシーンは、主演・加瀬亮さんの圧倒的な演技力によって、リアルかつ美しいものになっています。主人公の心の鍵とも言える女王様の言葉に、何度見ても私は泣いてしまいます。
群青の夜の羽毛布
群青の夜の羽毛布
ポニーキャニオン
price : ¥3,990
release : 2003/05/21

【商品詳細】

本上まなみの映画初主演作品。監督は『がんばっていきまっしょい』の磯崎一路。原作は直木賞作家・山本文緒の同名小説。 スーパーでアルバイトする大学生の鉄男(玉木宏)は、 時折見かける若い女性・さとる(本上まなみ)に憧れを抱いていた。ある日、 さとるが鉄男の前で貧血で倒れたことがきっかけで 交際がスタート。丘の上の家で母(藤真理子)、妹(野波麻帆)と暮らすさとるは、内気で 物静かな反面、 ドライブの最中ホテルに誘い哲男を求めるなど、 不安定な感情を持っていた。その原因は、 厳格な母親のもとで送る抑圧された生活にあった。 TVでは明るいキャラクターの多い本上まなみが、一転して心に闇を秘めた女性に扮し、微妙な心理表現に挑んでいる。ヒッチコックの『サイコ』をイメージさせる、威圧的な母親を藤真理子が演じているが、彼女が哲男の前で女をさらすシーンは、凄まじいばかりの迫力。そんな中、ひとり明るく素直なキャラクターである野波麻帆の妹が、陰々滅々となりがちなムードの作品に明るい光を投げかけており、一種の救いになっている。主題歌は鬼束ちひろの「茨の海」。(斉藤守彦)

今、見終わったところです

 家族というものについて、考えさせられました。見ていて辛いと思っていたのですが、最後、救われました。私は終わり方で、その映画の好き嫌いを判断してしまう傾向があるもので。玉木宏のファンなので、見たのですが、少しふっくらしてますね。かえって貴重な映像かも。鬼束ちひろの曲は、合っていてとても良かったです。
ココニイルコト
ココニイルコト
バンダイビジュアル
price : ¥3,120
release : 2002/01/25

【商品詳細】

広告代理店勤務のコピーライター志乃(真中瞳)は、ある上司の夫人から手切れ金を渡され、大阪支社へ飛ばされることになった。幼いころの日々から培った諦念でそれを黙って受け入れ、大阪へ赴いた彼女は、そこで入社してきてまもない楽天家社員の前野(境雅人)と知り合うが……。 最相葉月が記した1200字足らずのエッセイをもとに、これが映画監督デビューとなった長澤雅彦が描く透明感あふれるラブストーリー。傷つくことを恐れながら育ってきた女と、傷を見せないように生きる男。どちらも現代の青春像を反映させたリアルなものだが、それを意気込まずに等身大のナチュラルな姿勢で描ききったことが成功の秘訣だろう。真中瞳は本作でキネマ旬報新人女優賞を受賞。(的田也寸志)

ラブストーリー?

といっていいのか。。癒し?再生?みたいなモノとも言えるかな?
まぁカテゴリーは気にしないでええんとちゃいまっか?

全編通して、この『ええんとちゃいまっか?』が大きな意味を持つ。
それも、色々な意味で。
もちろん、どうでもいいからって意味のもあるけど、一つ一つの持つ意味を考えると複雑ですね。意味深のもあります。

重くなりそうなストーリーだけど、柔らかい雰囲気もあって、いい意味で観やすい。

黒坂真美の、前野妹を前にした時の反応や、秋葉が壊れかけて掲示板に、『気分転換心配御無用』と書く時のニンマリするシーンが楽しかった。

雪景色のシーンはちょっと幻想的な雰囲気もあって、映像的にも楽しめる。

あと、DVDにはサントラも数曲入っていて、余韻に浸れてよかったですよ☆
秘密
秘密
東宝
price : ¥4,928
release : 2000/09/21

【商品詳細】

原作は東野圭吾のベストセラー・ファンタジー小説。バスの交通事故により母親(岸本加世子)が死に、娘(広末涼子)は生き残った。しかし、生き残った娘の心は、死んだはずの母親のものだった。それは残された父親(小林薫)と娘の秘密となったが、夫婦なのか親子なのか、奇妙な生活は…。 広末が若い体に中年の心をもつという難しい一人二役をナチュラルに演じ、きわどいせりふもサラリとこなして、女優としての成長をうかがわせる。監督は『木村家の人々』『病院へ行こう』など、コメディを得意とする滝田洋二郎。いくらでも笑いのとれそうなこの物語を、あくまでも正攻法のラブストーリーに仕上げているところが成功の要因だろう。岸本と小林の別れのシーンのしみじみとした感動は忘れられない。(堤 昌司)

二時間の限界…

正直、原作を読んだ後観たのでがっかりです。映画の限界なのでしょうか?
広末使いたいからか年齢設定も上げてますし…。最後も変わってます。変えなきゃ映画としてだめだろうけど嫌いです。

観たいなら小説を読んでから。観てからだと多分原作の良さ半減でしょう…


あとユーミンじゃねぇ!!!
下弦の月 ~ラスト・クォーター プラチナBOX
下弦の月 ~ラスト・クォーター プラチナBOX
松竹
price : ¥8,316
release : 2005/02/26

【商品詳細】

大学生の美月(栗山千明)は廃墟の洋館で謎のミュージシャン・アダム(HYDE)と出会い、その1週間後にトラックにひかれてしまう。その同時刻に、同じく車にはねられた中学生の螢(黒川智花)は、退院後に導かれるように洋館へたどり着き、そこで生死をさまよいながら閉じ込められている美月の魂と出会う。美月とアダムの秘密、そこには19年前の事件が深く関係していた…。 矢沢あいの人気コミックを原作にしたラブ・ファンタジー映画。ミュージック・クリップ出身の二階健監督ならではの凝ったヴィジュアルが原作の世界観とマッチして、従来の日本映画にはないファンタスティックな空間を構築し得ているのは認めていい。それぞれ柄にあった美形キャストの好演も功を奏しており、また後半ちょっとした少年探偵団テイストになっていくあたりも楽しい。何はともあれ、美しいということはいいものである。(的田也寸志)

オススメ!

豪華3枚組DVD+ビデオで超見応えあり。撮影ドキュメントや完成後の記者会見、各地試写会挨拶などたっぷり見れます。また、本編で出てきたアダムのビデオも◎!これにはTHE CAPE OF STORMSのPVも収録されています。2枚目のディスクには映像が追加された本編が入っていますのでこれを見れば下弦の月はもう完璧!
バルトの楽園 特別限定版 (初回限定生産)
バルトの楽園 特別限定版 (初回限定生産)
東映
price : ¥7,140
release : 2006/12/08

ぜひ・・

この作品の舞台になっている板東は私の生まれ育った所です。
幼い頃は歴史的背景をよく理解していませんでしたが、その全てが凝縮されている作品のように思えました。
メイキングでは板東英二氏が悪役だとひがんでいましたが、作品を見るとその理由もよく分かります。
前半でヒヨコに振り回される所長の姿も滑稽です。
終盤で人の温かさを再確認する場面があるかと思えば、退屈した子供が寝てるシーンがあったりと、多彩な表現が楽しめる作品です。
小中学校時代にこの作品に出会いたかったです。
歴史的事実を教科としての社会科としてではなく幅広い面からとらえる事の出来るこの作品はいろんな世代の方に見ていただきたいと思います。
卒業
卒業
バンダイビジュアル
price : ¥3,990
release : 2003/09/26

かなりいい

かなりいい 

6回も見てしまいました とても切ない映画ですね

悲しい気持ちへ駆り立てるような雨の中で二人の特別な時間が始まる
シャボン玉が空中を漂うようにゆっくりと
卒業式の日、シャボンが弾けるように終わりが訪れる 
何一つ大切な事を告げずに彼女の刹那の幸せは終わってしまうのか? 

私の好きなシドニー・ポラックの「追憶」を意識して作られている
特に最後のカットはそれが色濃く出ている
内山理名が去ってゆくシーンはバーブラ・ストライサンドとよく重なって見える
この最後のシーンがこの映画のいちばんの見所です 

雪の映像はとてもリアルでした だれがあの雪を作ったのか知りたい
もうさようならなんだ お互いの胸がいっぱいになっているその時に雨が雪に変わる 
前に踏み出すきっかけを雨が作ってくれたかのよう


内山理名、堤真一、夏川結衣 みんないい味を出してました 引き込まれてしまいました

気になったのはポイントとなるカット
レポートを提出するの人物(杉田麻美)が分かりづらかった

この映画がいいなぁと感じた人はぜひシドニー・ポラックの「追憶」もどうぞ

ローレライ
ローレライ
ポニーキャニオン
price : ¥2,052
release : 2006/07/19

潜水艦の絵を撮りたかった映画

この映画は、潜水艦映画を撮りたい、というところからスタートして設定を原作者と監督が練り上げて作っていったものだから、細かいところはツッコミどころ満載でしょう。しかし原作者のシナリオと監督の絵的にこだわったコンテによってすばらしい作品になっているのではないでしょうか?私も小説版の方が話は面白いと思ってますが、映画の枠には入りませんので致し方ないかと思います。
しいてあげれば、映画版でもパウラの唄は「椰子の実」にして欲しかった。そしてみんなが合唱するシーンがあったら☆5つにしたかも・・
地雷を踏んだらサヨウナラ
地雷を踏んだらサヨウナラ
アミューズソフトエンタテインメント
price : ¥3,129
release : 2006/06/23

【商品詳細】

70年代初頭、激動のインドシナ半島を駆けめぐった戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の伝記作である。最後に悪名高きクメール・ルージュ(カンボジア大量虐殺を引き起こしたポル・ポト率いる共産党勢力)支配下の遺跡、アンコールワットの撮影に向かった彼は、そのまま帰らぬ人となった。 彼が行方を絶ったまさにその日に生まれ、制作時の年齢が享年と同じ、さらに顔まで似ているという因縁の主演となった浅野忠信が、このうえなく印象的だ。物語では、子供たちとの交歓、べトナム美人との淡い恋、日本への一時帰国時における姉の結婚や、カンボジアでの親友の披露宴といった、ごく平穏な風景の描写がされている。これらが浅野十八番の親しみやすく天真爛漫なキャラクターと相まって、逆に現場の過酷さ、悲惨さを浮き立たせている。 静と動のコントラストが絶妙な、五十嵐匠監督作品だ。(武内 誠)

ごく平穏な風景の描写、が素晴らしい

こういった作品だと、
「感動の嵐!命をかけたカメラマン!」
というテロップで、”ガツンと来るような決めセリフ”が連発される作品になりますが、
この映画は戦場カメラマンの生活シーンがほとんどです。

ただアンコールワットを撮りたい、その代償が命だった人の映画です。
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
男はつらいよ 寅次郎相合い傘
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

若い人にこそ観て欲しい

「男はつらいよ」って若い人は観ませんねぇ。「笑い」の基準が最近はドライな方向に行っていて「寅さん」は正反対ですからねぇ。でもだまされたと思ってぜひ観て欲しい。この作品に関していえば映画『冒険者』を思わせる(男2・女1)の旅シーン、「万年筆」を「万年ペン」と言う寅さんのセリフのセンス、素晴らしいです。なぜ初期?中期の「男はつらいよ」が幾多のコメディ映画の中で繰り返しの鑑賞に堪えるのか。芝居、脚本などの勉強をしている方にはとても参考になりますよ。でも若い人は観ないんだよねぇ・・・

アンテナ スペシャル・エディション
アンテナ スペシャル・エディション
ハピネット・ピクチャーズ
price : ¥4,935
release : 2004/07/23

詩的情緒を大切に、美しく…

内容だけを見ていると、目を覆いたくなる部分、耳を塞ぎたくなる部分が多くありそうですが、情緒というものが大切にされていて、登場人物たちの心の変化が美しく描かれているので、SMルームでのシーンや自傷シーンなどもみやすいです。バックに流れる曲、要所に出てくる鏡越しの風景…、色んなものが合図となって、作品の中に見ている私を引き込んでいきました。重要となる、SMルームでのマスターベーションを強要されるシーンは、主演・加瀬亮さんの圧倒的な演技力によって、リアルかつ美しいものになっています。主人公の心の鍵とも言える女王様の言葉に、何度見ても私は泣いてしまいます。
群青の夜の羽毛布
群青の夜の羽毛布
ポニーキャニオン
price : ¥3,990
release : 2003/05/21

【商品詳細】

本上まなみの映画初主演作品。監督は『がんばっていきまっしょい』の磯崎一路。原作は直木賞作家・山本文緒の同名小説。 スーパーでアルバイトする大学生の鉄男(玉木宏)は、 時折見かける若い女性・さとる(本上まなみ)に憧れを抱いていた。ある日、 さとるが鉄男の前で貧血で倒れたことがきっかけで 交際がスタート。丘の上の家で母(藤真理子)、妹(野波麻帆)と暮らすさとるは、内気で 物静かな反面、 ドライブの最中ホテルに誘い哲男を求めるなど、 不安定な感情を持っていた。その原因は、 厳格な母親のもとで送る抑圧された生活にあった。 TVでは明るいキャラクターの多い本上まなみが、一転して心に闇を秘めた女性に扮し、微妙な心理表現に挑んでいる。ヒッチコックの『サイコ』をイメージさせる、威圧的な母親を藤真理子が演じているが、彼女が哲男の前で女をさらすシーンは、凄まじいばかりの迫力。そんな中、ひとり明るく素直なキャラクターである野波麻帆の妹が、陰々滅々となりがちなムードの作品に明るい光を投げかけており、一種の救いになっている。主題歌は鬼束ちひろの「茨の海」。(斉藤守彦)

今、見終わったところです

 家族というものについて、考えさせられました。見ていて辛いと思っていたのですが、最後、救われました。私は終わり方で、その映画の好き嫌いを判断してしまう傾向があるもので。玉木宏のファンなので、見たのですが、少しふっくらしてますね。かえって貴重な映像かも。鬼束ちひろの曲は、合っていてとても良かったです。
ココニイルコト
ココニイルコト
バンダイビジュアル
price : ¥3,120
release : 2002/01/25

【商品詳細】

広告代理店勤務のコピーライター志乃(真中瞳)は、ある上司の夫人から手切れ金を渡され、大阪支社へ飛ばされることになった。幼いころの日々から培った諦念でそれを黙って受け入れ、大阪へ赴いた彼女は、そこで入社してきてまもない楽天家社員の前野(境雅人)と知り合うが……。 最相葉月が記した1200字足らずのエッセイをもとに、これが映画監督デビューとなった長澤雅彦が描く透明感あふれるラブストーリー。傷つくことを恐れながら育ってきた女と、傷を見せないように生きる男。どちらも現代の青春像を反映させたリアルなものだが、それを意気込まずに等身大のナチュラルな姿勢で描ききったことが成功の秘訣だろう。真中瞳は本作でキネマ旬報新人女優賞を受賞。(的田也寸志)

ラブストーリー?

といっていいのか。。癒し?再生?みたいなモノとも言えるかな?
まぁカテゴリーは気にしないでええんとちゃいまっか?

全編通して、この『ええんとちゃいまっか?』が大きな意味を持つ。
それも、色々な意味で。
もちろん、どうでもいいからって意味のもあるけど、一つ一つの持つ意味を考えると複雑ですね。意味深のもあります。

重くなりそうなストーリーだけど、柔らかい雰囲気もあって、いい意味で観やすい。

黒坂真美の、前野妹を前にした時の反応や、秋葉が壊れかけて掲示板に、『気分転換心配御無用』と書く時のニンマリするシーンが楽しかった。

雪景色のシーンはちょっと幻想的な雰囲気もあって、映像的にも楽しめる。

あと、DVDにはサントラも数曲入っていて、余韻に浸れてよかったですよ☆
秘密
秘密
東宝
price : ¥4,928
release : 2000/09/21

【商品詳細】

原作は東野圭吾のベストセラー・ファンタジー小説。バスの交通事故により母親(岸本加世子)が死に、娘(広末涼子)は生き残った。しかし、生き残った娘の心は、死んだはずの母親のものだった。それは残された父親(小林薫)と娘の秘密となったが、夫婦なのか親子なのか、奇妙な生活は…。 広末が若い体に中年の心をもつという難しい一人二役をナチュラルに演じ、きわどいせりふもサラリとこなして、女優としての成長をうかがわせる。監督は『木村家の人々』『病院へ行こう』など、コメディを得意とする滝田洋二郎。いくらでも笑いのとれそうなこの物語を、あくまでも正攻法のラブストーリーに仕上げているところが成功の要因だろう。岸本と小林の別れのシーンのしみじみとした感動は忘れられない。(堤 昌司)

二時間の限界…

正直、原作を読んだ後観たのでがっかりです。映画の限界なのでしょうか?
広末使いたいからか年齢設定も上げてますし…。最後も変わってます。変えなきゃ映画としてだめだろうけど嫌いです。

観たいなら小説を読んでから。観てからだと多分原作の良さ半減でしょう…


あとユーミンじゃねぇ!!!
下弦の月 ~ラスト・クォーター プラチナBOX
下弦の月 ~ラスト・クォーター プラチナBOX
松竹
price : ¥8,316
release : 2005/02/26

【商品詳細】

大学生の美月(栗山千明)は廃墟の洋館で謎のミュージシャン・アダム(HYDE)と出会い、その1週間後にトラックにひかれてしまう。その同時刻に、同じく車にはねられた中学生の螢(黒川智花)は、退院後に導かれるように洋館へたどり着き、そこで生死をさまよいながら閉じ込められている美月の魂と出会う。美月とアダムの秘密、そこには19年前の事件が深く関係していた…。 矢沢あいの人気コミックを原作にしたラブ・ファンタジー映画。ミュージック・クリップ出身の二階健監督ならではの凝ったヴィジュアルが原作の世界観とマッチして、従来の日本映画にはないファンタスティックな空間を構築し得ているのは認めていい。それぞれ柄にあった美形キャストの好演も功を奏しており、また後半ちょっとした少年探偵団テイストになっていくあたりも楽しい。何はともあれ、美しいということはいいものである。(的田也寸志)

オススメ!

豪華3枚組DVD+ビデオで超見応えあり。撮影ドキュメントや完成後の記者会見、各地試写会挨拶などたっぷり見れます。また、本編で出てきたアダムのビデオも◎!これにはTHE CAPE OF STORMSのPVも収録されています。2枚目のディスクには映像が追加された本編が入っていますのでこれを見れば下弦の月はもう完璧!
バルトの楽園 特別限定版 (初回限定生産)
バルトの楽園 特別限定版 (初回限定生産)
東映
price : ¥7,140
release : 2006/12/08

ぜひ・・

この作品の舞台になっている板東は私の生まれ育った所です。
幼い頃は歴史的背景をよく理解していませんでしたが、その全てが凝縮されている作品のように思えました。
メイキングでは板東英二氏が悪役だとひがんでいましたが、作品を見るとその理由もよく分かります。
前半でヒヨコに振り回される所長の姿も滑稽です。
終盤で人の温かさを再確認する場面があるかと思えば、退屈した子供が寝てるシーンがあったりと、多彩な表現が楽しめる作品です。
小中学校時代にこの作品に出会いたかったです。
歴史的事実を教科としての社会科としてではなく幅広い面からとらえる事の出来るこの作品はいろんな世代の方に見ていただきたいと思います。
卒業
卒業
バンダイビジュアル
price : ¥3,990
release : 2003/09/26

かなりいい

かなりいい 

6回も見てしまいました とても切ない映画ですね

悲しい気持ちへ駆り立てるような雨の中で二人の特別な時間が始まる
シャボン玉が空中を漂うようにゆっくりと
卒業式の日、シャボンが弾けるように終わりが訪れる 
何一つ大切な事を告げずに彼女の刹那の幸せは終わってしまうのか? 

私の好きなシドニー・ポラックの「追憶」を意識して作られている
特に最後のカットはそれが色濃く出ている
内山理名が去ってゆくシーンはバーブラ・ストライサンドとよく重なって見える
この最後のシーンがこの映画のいちばんの見所です 

雪の映像はとてもリアルでした だれがあの雪を作ったのか知りたい
もうさようならなんだ お互いの胸がいっぱいになっているその時に雨が雪に変わる 
前に踏み出すきっかけを雨が作ってくれたかのよう


内山理名、堤真一、夏川結衣 みんないい味を出してました 引き込まれてしまいました

気になったのはポイントとなるカット
レポートを提出するの人物(杉田麻美)が分かりづらかった

この映画がいいなぁと感じた人はぜひシドニー・ポラックの「追憶」もどうぞ

続・男はつらいよ
続・男はつらいよ
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

おかしくてジーンとくる作品でした。

男はつらいよ第2作。第一作目から何と3ヶ月足らずで作られた続編。マドンナ役は佐藤オリエ。東野英治郎扮する寅さんの恩師の娘として登場します。この作品は寅さんが未だ見ぬ「瞼の母」を探すエピソードです。葛飾と京都で物語が進みます。寅さんが入院するのも珍しいですが、その医者に扮しているのが山崎努。そして「さしずめてめぇインテリだな」とい名セリフもこの山崎努に対して吐かれます。寅さんは、このころは非常にワイルドといいますか元気がよくトラブルを巻き起こします。東野英治郎扮する恩師と酒を酌み交わすシーンが度々登場しますが、これが非常に良いです。おかしくてジーンとくる作品でした。

-ALWAYS 三丁目の夕日-夕日町のひみつ
-ALWAYS 三丁目の夕日-夕日町のひみつ
バップ
price : ¥2,331
release : 2005/10/21

「幸せのかたち」

「不幸な家庭の顔はどれも違っているが
幸福な家庭の顔はどれも似通っている」とかいうトルストイの言葉にもありますが、
敗戦後で貧しくはあるが希望に満ち溢れた若々しい日本が描かれている。
これほどこの映画がヒットしているのは、近頃の昭和ブームが単なるノスタルジーだけでなく、
物質的には遥かに満たされている当時を知らない世代にも伝わる
「幸せのかたち」というのはそんな変わらんないんだと教えてくれているからだと思う。

普段アニメしか興味を示さない6才の娘が最後まで見終わった後「また、見たいね」と言った。
月とキャベツ
月とキャベツ
ジーダス
price : ¥3,990
release : 2001/03/23

【商品詳細】

人気ミュージシャン・山崎まさよしの初主演映画。『はつ恋』、『命』などで知られる篠原哲雄監督の初長編映画でもある。かつてカリスマ的人気を誇ったミュージシャンの花火(山崎)は、今は意欲をなくして田舎にひっこみ、キャベツを栽培しながらひっそりと暮らしていた。そんな彼の前に、ある日突然ヒバナ(真田麻垂美)と名乗る謎の少女が現れて…。 上野彰吾キャメラマンによる透明感あふれる映像美の中、篠原演出ならではの優しく繊細で切ない男と女の関係性が、あたかもファンタジーのように描き出され、やがてそれはひたむきな前向きさへと化して、昇華されていく。小品ながらも忘れ難い余韻を残す佳作。山崎は本作品で音楽も担当している。(的田也寸志)

邦画の名作的存在

 この映画はわりと昔の映画ですが、今観ても十分に面白いと思います。
 昔は売れていたが、最近は音楽そっちのけで田舎で隠遁暮らしをするミュージシャンと、彼を訪ねて来た謎の少女をめぐる心あたたまる感動作です。まず主役の山崎まさよしが何ともいえない良い味を出しています。ヒロイン役の女の子も華奢で色白のとてもかわいらしい。
 もう何年も前に観た映画にもかかわらず、目を閉じればいくつものシーンがありありと鮮明に蘇えってきます。この映画のオチは衝撃的ですごく物悲しくて切ないが、同時に感動が伴う不思議なところがあります。そして別れ際、最後に少女が見せる表情がとても切ない、でもやっぱりあったかくて感動する。観てないとこの気持ちは全く理解できないと思います。そこが文章を書いていてもどかしい所でもあります。
 観て損をするようなはずれ映画ではないという事は保証します。ぜひご鑑賞をください。観た後にすごくあったかい気持ちに包まれること請け合いです。

100%の女の子 / パン屋襲撃
100%の女の子 / パン屋襲撃
ビデオメーカー
price : ¥3,780
release : 2001/11/09

素敵な短編映画

「フランツ・カフカ賞」の受賞が決定し、
ノーベル文学賞も期待される村上春樹氏。

村上春樹さんの短編小説が
短くても素敵な雰囲気を作り出すように
この映画もわずか十数分で
心地よい気分になれます。

ほかの作品も映画化して欲しい・・・

村上春樹さんの作品が
好きな方は是非一度ご覧ください。



いたいふたり
いたいふたり
ビデオメーカー
price : ¥4,935
release : 2003/07/25

もーう。サイコー!!

軽いタッチの内容です。見ていてほのぼの、うきうきしちゃいました。個性的なキャストと演出がさらにストーリーを盛り上げているとおもいます。出演者のファン以外の方が見るとどういう感想をもつのかわからないのですが、何度も何度もみてしまう、色あせない作品だと私はおもいます。
さびしんぼう
さびしんぼう
東宝
price : ¥5,223
release : 2001/07/25

【商品詳細】

高校生のヒロキは、ひそかに思いを寄せる美少女に「さびしんぼう」と名づけ、いつも遠くから眺めていた。そんな彼のもとに、ある日突然「さびしんぼう」と名のるピエロ姿の少女が現れ、次々と騒動をまき起こしていく。 『転校生』『時をかける少女』に続く「尾道3部作」の最終編。大林宣彦監督が故郷の広島県尾道市を舞台に、思春期特有のときめきをセンチメンタルに描いていく。ロマンチシズムも3作中一番強い作品で、ショパンの「別れの曲」が印象的に使われるなか、富田靖子が2人の「さびしんぼう」を巧みに演じきっている。尾美としのりをはじめとする大林ファミリーも総出演。公開時には黒澤明監督からも絶賛された秀作である。(的田也寸志)

富田靖子を最大に生かした傑作

ヒロキの憧れの美少女、百合子の身の上で何が起こっていったのかの確たるものは最後まで明かされなかったが、それがこの映画が深く心に残るものにしていると思う。
それは、百合子の「反対側の顔は見ないで下さい」という謎めいた言葉で、ヒロキにも、そして、見ている私にも「詮索はしないで」という少女の悲痛な叫びと共に、何か宿命を受け入れる覚悟のような爽やかさや強さすら感じさせるのではないかと思った。
さらに、そんな全てをまとめて好きになれという、普段は何を考えているのか分からず、何も言わないおかしな坊主であるヒロキの父親の言葉が意外にも響いてくるのである。
この作品でも、「映像の大林」は十分に堪能できるが、このような絶妙の間合いも大林監督の見事な面であり、黒沢明が絶賛したというのもうなづける。
富田靖子の演技が良かった。気品と奥ゆかしさのある、今では死滅した(?)清楚な女子高生を自然に演じていた。もう一役の得体の知れない「さびしんぼう」も、正体が分かる前からも、時おり母性的な優しさが滲んでいた。
また、ベテラン俳優陣も実に良い味を出している。コメディー部分さえもっと良ければ、邦画史上屈指の作品と思う。
Sad DVD もうひとつの Sad Movie <サッド・ムービー>
Sad DVD もうひとつの Sad Movie <サッド・ムービー>
レントラックジャパン
price : ¥1,953
release : 2006/10/27

岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説
岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説
松竹
price : ¥3,859
release : 2001/08/25

すごっ

 これは面白かった。脳みそのカケラすら感じられない本能のカオルちゃんが暴れまわります。

 しかしながら、ちょっとした人情噺。一歩間違うと涙をさそわれてしまいますから、気をつけましょう。
仁義なき戦い 代理戦争
仁義なき戦い 代理戦争
東映
price : ¥3,150
release : 2006/12/08

1リットルの涙
1リットルの涙
東映
price : ¥4,271
release : 2006/01/21

【商品詳細】

木藤亜矢(大西麻恵)は中学3年のとき、脊髄小脳変性症という全身が次第にマヒしていくという治療法のない難病に侵されながらも高校に入学。しかし日に日に病状は悪化し、やがて養護学校へ転入することになる…。病魔に侵され、25歳でこの世を去った木藤亜矢が21歳まで書き綴った日記をもとに描かれるヒューマン映画。 岡村力監督のいわゆるお涙ちょうだい的作劇を避け、淡々としたリアリズムで気負いなくなされている演出が逆に功を奏し、哀しい話でありながら鑑賞後は心洗われる感動の佳作たりえている。身障者差別にも目を向けられており、ふと我が身を顧みてしまう瞬間もあり。主演の大西麻恵の飾らない好演も印象的。母親役のかとうかずこは彼女の代表作ともいえるものになった。また駄菓子屋のおばさん役で登場する松金よね子が、前半部の画面をさらうほどに素晴らしい存在感を示している。後にTVドラマ化もなされている。(増當竜也)

生きている意味を見つけよう

原作に忠実な内容です。看護師をする私にとって亜矢ちゃんは人生の先輩です。亜矢ちゃんの分まで、子育、仕事ともに頑張って生きたいです。病気で悩んでいる患者様、家族の皆様、仕事で悩んでいる中高年の皆様、一度ご覧下さい。あなたも、生きるとはの答えが、見つかるはずです。
完全なる飼育 赤い殺意
完全なる飼育 赤い殺意
アートポート
price : ¥3,860
release : 2004/12/24

最高でした!

佐野史郎さんの迫真の演技・伊東美華さんの体当たり演技が最高でした!
伊東さんが陰毛を剃られて、股間にシッカロールを付けられるシーンといい
全裸で歩き回るシーンといい、よく局部が見えなかったと思いました。
当然、見せないようにしているのですが、興奮しましたよ。

DISTANCE(ディスタンス)
DISTANCE(ディスタンス)
バンダイビジュアル
price : ¥3,990
release : 2002/06/25

【商品詳細】

カルト教団「心理の箱舟」による無差別殺人事件が発生し、犯人たちは教団に殺害され、教祖も自殺した。そして3年後、加害者家族の男女4人(ARATA、伊勢谷友介、寺島進、夏川結衣)が、犯人の遺灰を撒いた山中の湖を訪れるが、ひょんなことから元信者の男(浅野忠信)と一緒に、実行犯たちが最期の時を過ごしたロッジに身を寄せることに…。 オウム真理教による一連の事件をモチーフに、『幻の光』『ワンダフルライフ』に続いて是枝裕和監督が手掛けた繊細で残酷、そしてどこかファンタジックなヒューマン・ドラマ。加害者の身内たちの苦悩や喪失感が、それぞれの距離(ディスタンス)を多分に意識した関係性を通してリアルに描かれている。閉塞した現代社会を生きる観客の胸の内をも貫く意欲作。(的田也寸志)

いかにも浅野忠信が出てきそうな映画。

いいですねえ。こういう大衆受けしなさそうなシュールな映画は大好きです。

淡々とした雰囲気の中で、淡々とストーリーが進行していきます。

一歩間違えれば退屈になってしまうかもしれないこの展開を、視聴者に興味深くみせているのは、役者と演出の力でしょう。
特に浅野忠信の自然な演技は際立っています。ほんとにこの人は、なんでこんなに自然なんでしょうね?どこまでも淡々としていて、掴みどころがなく、マジなのか冗談なのかもよくわからない。ヤバいですよ、この役者さんは。

いい役者と監督によって作られた、ちゃんと見る価値のある映画です。
この映画を見て、みんなそれぞれ何かを感じましょう。そして独自の感受性を養うのに役立てたりしてください。
カンゾー先生
カンゾー先生
東映
price : ¥3,739
release : 2004/05/21

【商品詳細】

戦時下の岡山県で「開業医は足だ」をモットーに診療を続ける赤城風雨(柄本明)は、どんな病気も肝臓炎と診断してしまう「カンゾー先生」と呼ばれる医者。「このままでは日本中に肝臓炎が蔓延し、国が壊滅してしまう」との危機感を抱いた彼は、診療の傍ら肝臓炎ウィルスの研究に精を出す。そんな折り看護婦として雇われているソノ子(麻生久美子)が、負傷した脱走兵・ピート(ジャック・ガンブラン)を診療所に匿ってしまう。 今村昌平監督の作品は人間の生き様を鋭く洞察するその視点から、やもすれば陰湿な作風になりがちだが、本作に関しては、からっとした爽快な作品に仕上がっており、戦時中という時代を生き抜いた人々の滑稽さと大らかさを巧みに描いている。イマヘイ監督、撮影当時72歳という年齢が信じられないほどの軽快な演出に加えて、「日本人全員の頭が肝臓炎になってしまう」といった鋭い社会批判まで盛り込む絶妙なバランスは、前作「うなぎ」から脚本に参加している、子息の天願大介の手腕も生かされていると見た。(斉藤守彦)

とやかく言わず・・・麻生久美子

この作品自体ももちろんすばらしいが、なんと言っても麻生久美子ちゃんの裸が売りである。
その若い乳房と、もう少しでヘアーが見えそうな裸の下半身。それが作品を締まったものにしている。奥菜恵レベルではこうはいかない。
Dolls [ドールズ]
Dolls [ドールズ]
バンダイビジュアル
price : ¥4,105
release : 2003/03/28

【商品詳細】

1本の赤い紐に結ばれ、あてもなくさまよう男(西島秀俊)と女(管野美穂)、迫り来る死期を悟った老境のヤクザ(三橋達也)と彼をひたすら待ち続ける女(松原智恵子)、事故で人気の絶頂から転落したアイドル(深田恭子)と、そんな彼女を慕い続ける孤独な青年(松重勉)…。 北野武監督が、3つの物語を交錯させながら繰り広げていく愛の映画。その語り部として文楽「冥土の飛脚」の人形が用いられており、さらには美しい日本の四季を背景に織り混ぜていくという、実に幻想的で色鮮やかに美しい作品に仕上がっており、そこから男と女のあてどもない愛の悲しみが如実に浮かびあがってくる。ファッション世界のカリスマ山本耀司による斬新な衣裳デザインもすこぶる効果的。北野映画の新機軸とも言える秀作である。(的田也寸志)

少し微妙。

正直物足りない。この作品に前期のような虚無感や圧倒さを感じるのは無理。北野映画は好きなんだけど、HANA‐BIに輪をかけて更に感傷的になっている。ここまで来るとみていてつらいというのが正直な感想である。暴力性もそれほど感じなかった。あと、赤が美しいとよく言われるが、やりすぎだと思う。個人的にはソナチネの真っ赤な夕焼けや赤い花の方が遥かに自然で印象的だった。
探偵事務所5” Another Story File 7 マクガフィン
探偵事務所5” Another Story File 7 マクガフィン
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
price : ¥2,100
release : 2006/12/27

単騎、千里を走る。
単騎、千里を走る。
東宝
price : ¥5,040
release : 2006/09/22

【商品詳細】

息子が病床にいると聞いた高田だったが、息子との間には確執があり、長年会うこともなかった。しかし、余命いくばくもないと知り、彼は息子と中国の役者リー・ジャーミンとの約束を果たすために、単身中国へ。言葉も不自由な彼が、中国でいろんな人と交流を持ちながら、リー・ジャーミンを求めて旅をする。 中国の名匠チャン・イーモウと日本が誇る人気スターの高倉健が初めてタッグを組んだと話題になった作品。驚くべきは、個性派のチャン・イーモウ作品でも、高倉健は、高倉健のまま存在しているということ。そのゆるぎない存在感は圧倒的だ。中国の人々との交流の中には、ユーモアもあり心温まるロードムービーの趣。不器用で頑固な高田、息子も同じような性格ゆえに、なかなか和解できなかったふたりだが、父から歩み寄っていく、その高田の心情には胸にグッとくるものがある。(斎藤 香)

健さん、千里を駆ける

高倉健という日本の大スターのために作られた映画と言っていい。
長年確執が続いていた死にかけている息子のために唯一できること、それが彼が撮影できなかった伝統人形劇を彼の代わりに撮影する事と思い、父(高倉健)は中国辺境の地に旅にでる。そこで待っていたのは暖かい中国の人々と多くの出会い、そして別れ。

ストーリーとして、ありえないような設定が多い。雄大な自然の中で旅する不器用な男はまさに高倉健そのものである。
静かで奥深い彼の魅力を満喫し、美しい中国の風景、群像を見ただけで、この映画の難点はすべて許せるような気がする。

又日本の部分は高倉健と親交厚い日本の監督の撮影によるものであるが、二人の監督の違いが見事に融和している。

この映画の制作は100人の外交官が中国に行くより、日本と中国の距離を縮めてくれたのではないだろうか。
娯楽作ではないので、単調だという人も多いであろう。しかし見た後、心が洗われるような映画である。

巷説百物語 狐者異
巷説百物語 狐者異
松竹
price : ¥4,935
release : 2006/01/28

【商品詳細】

江戸時代、何度殺しても生き返る悪党・祇右衛門がまた斬首された。その後町では彼のおどろおどろしい噂があふれかえっていく。そんな中、百物語を書くことを目標にしている作家・百介(吹越満)は小股潜りの又市(渡部篤郎)、山猫廻しのおぎん(小池栄子)、事触れの治平(大杉漣)ら無宿人たちと知り合う。そしておぎんは祇右衛門の秘密を知っているようなのだが…。 京極夏彦の『続巷説百物語』を原作にWOWOWが製作、ドラマW枠でオンエアされたTVムービー時代劇。監督は堤幸彦。物の怪の正体を解き明かすミステリに『必殺!』シリーズの要素を加えた娯楽作となっており、また『ケイゾク』『トリック』などを彷彿させるユーモアもふんだんで、各キャラの魅力も大いに引き立っているのは堤監督ならではの持ち味といってもいいだろう。(増當竜也)

「御行奉為(おんぎょうしたてまつる)」

俺的評価70点(100点満点)ちなみに原作は未読です。

現代の占い、霊感ブームにその残滓を十分に見ることが出来るわけですが、昔の人間にとっては妖怪、幽霊は現代の事故、犯罪と同じくリアルな日常であったわけですが、それを作り出すのはすべて人間の心であるというお話です。
「不死身の祇右衛門」の謎を巡るプロットも見事ですし、渡部篤郎、吹越満をはじめ実力派演技人の見事な演技も見所です。

内容は、魔除けや厄除けの札を売り歩くことを生業にしている坊主「小股潜りの又市」、義太夫節を語りながら片手で人形を操る人形遣い「山猫廻しのおぎん」、薬の調合・彫り物までこなす変装名人「事触れの治平」、古今東西の怪談集めに奔走する物書き「山岡百介」、北町奉行所の与力「笹森欣蔵」、北町奉行所の町方同心「田所真兵衛」などの一癖もふた癖もある登場人物達が、「斬首されても、殺しても殺しても生き返るという、不死身の祇右衛門。」のなぞを巡る物語を解き明かしていくと言うもの。

主題としては闇を恐れる人の心と欲望が怪物を生み出すと言うものですが、もう一つの軸として「超えられぬ身分」というキーワードがあり、これがすべての原因として位置づけられています。(と思えます)
私的には、「闇」「欲望」が怪物を生み出すというテーマだけで十分成立する物語だと思うので、「身分」というテーマは必要ないかもと思いますが…これは作者(監督?)が古代の身分制度というものをステレオタイプ的にとらえすぎているのでは?と勘ぐってしまうのですが。
その時代の人間がそう深く考えていたかというと…昔の話をベースに現代の差別問題を語りたかったのかしら?

あとクライマックスの「又市」と「笹森」の対決シーンの決着が怪しげな薬というのはどうも…まあ、そのほうが「又市」らしいのかもしれませんが、そこはバシッと決めてほしかったのです。

妖怪もの、時代劇ファンだけではなく、謎解き、推理物が好きな人にも十分楽しめる、作品になっています。
四月物語
四月物語
ビデオメーカー
price : ¥3,990
release : 1999/03/17

【商品詳細】

意外にも映画での主演はこれが初めてだったという松たか子を純真素朴なキャラクターで魅力たっぷりに描き、ファンを喜ばせた岩井俊二監督70分の小編。 松たか子が扮するのは東京の大学に通うため北海道の親元から離れてひとり暮らしを始めた女子大生。解放感と不安の交錯するその新しい生活が、初春の武蔵野を舞台に淡々としたタッチでつづられていく。 特別何ということのない日常を切り取ってみずみずしく見せる描写はいつもながらに繊細。柔らかい光にあふれた映像も観る者の心をなごませる。冒頭、雪の出立シーンで見送りの家族の中に松本幸四郎の顔があったり、主人公が立ち寄る名画座でやはり岩井監督の手になるモノクロ時代劇が上映されていたりと細部の仕掛けも楽しい。物語にさほど奥行きはないものの、いわば松たか子の松たか子による松たか子のための作品。(武内 誠)

若き日の不安と期待

大学生となり親元を離れ、単身東京に出て、大学生活をはじめる松たか子演じる主人公。思いを寄せていた人が持っていた「武蔵野日記」をkeywordにして、不安の中にもたどたどしい一歩一歩をすすんでいく。いろいろな偶然の出会いに翻弄されながらも、ある志向をもって進んでいく際の、不安と期待のない交ぜになった心境を感じることができ、そしてそれが自然と(果たして自分が同様の心境にあったのかわからぬが)自分の過去の日々を思い出させる。話の中の出来事はそれほど劇的でなく、描かれている時間もかなり限局したものにもかかわらず、誰しもあるようなある時の情況を絶妙に描いているがゆえにいろいろな人の共感を得ることができる作品ではないだろうか。若き日を少し思い起こしたいときに手をとる作品である。松たか子の愛らしさも見逃せない。
探偵事務所5” Another Story File 8
探偵事務所5” Another Story File 8
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
price : ¥2,100
release : 2006/12/27

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション
いま、会いにゆきます スタンダード・エディション
東宝
price : ¥3,121
release : 2005/06/24

【商品詳細】

梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。 市川拓司の同名ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。ファンタジーの衣を纏ってはいるものの、そこで強く訴えられているのは家族愛そのものであり、その点をきちんと描いているあたりがもっとも好感の持てる部分である。これが映画デビューの土井裕泰監督は、テレビ出身ということもあってか、映画的活写力に幾分欠けているきらいはあるものの、今回の題材は叙情的資質とマッチしていることもあって、さほど不満を抱かずに画面に没頭できる。透明感あふれるキャストそれぞれの好演も認めていい。(的田也寸志)

よくある腐った映画。

死人が蘇る映画と聞いたのでホラーか?

と思って期待してたんですけど、

男と女がいちゃついて死ぬだけのよくある
三流映画だったので、
残念でした。

映画は金儲けの手段という考えから脱却しないと
邦画界はほんとダメになるという典型例。




ウルトラマンタロウ VOL.1
ウルトラマンタロウ VOL.1
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2005/05/27

兄弟の末っ子タロウ!

エースから導入されたウルトラ兄弟!北斗がかっこ良いエースも大好きですが東光太郎が爽やかで、どことなくコミカルなこの作品も非常に良いです!まず、ウルトラマンファミリー集結!設定は無茶がありますが、エースでも見られたウルトラマン同士の絆の深さをタロウではより一層感じることができます!自分の中ではタロウまでがウルトラ兄弟として成り立ってると思うので兄弟色も十分と思います!怪獣の特性を調べて弱点を突く!といったZATの戦い方も必見ですしその怪獣の特性が必ず事件に絡み、対策を立てて戦うZATとタロウとの連携の良さも今までの作品で一番だと思います!そして今のメビウスに見られるように従来の兄弟が倒した敵の復活も!{ヤプール、エレキング等}これによって兄貴達のファンもそういった意味でタロウを今までのウルトラマン達の集大成として見ることが出来るはずです
ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY 通常版
ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY 通常版
ジェネオン エンタテインメント
price : ¥4,935
release : 2004/10/20

【商品詳細】

カリフォルニアでミュージシャンになったタクマが帰国し、八塩団地で育った仲間たち、ハル、チュウ、シュンと再会。ハルは不倫関係だった人妻と半同棲、暴走族だったチュウは結婚して、一児の父になり、シュンは編み物の達人になっていた。でもそこにボンの姿だけがなかった。彼は割烹料理店で見習い中。いま修行の身なのだ。そんなとき、彼らが住む八塩団地の一部が八塩ヒルズとして開発されることに。推進派の自治体と建設に反対する八塩ピースが火花を散らす中、そのバトルにハルが巻き込まれていく…。 前作から3年後という設定。いつもツルんでバカやっていたいた仲間たちも大人になった。もう小さなことに夢中になり、熱くなる年ではない…といいつつ、ハルの危機に久しぶりに一致団結した彼らが、友情をよみがえらせていく姿には、ついつい目頭が熱くなってしまう。ハルが団地の建設問題に巻き込まれていくエピソードを軸に、それぞれのエピソードを巧みにからませていく堤幸彦の演出は遊び心満載。主演のアイドルグループ“嵐”ファンだけでなく、大人にこそ見てほしい、青春を再認識させてくれる映画だ。(斎藤 香)

笑いと感動2度おいしい作品です。

前半40分は、もう笑いっぱなしでした。後半は、男の子の友情っていいなあとほろりとします。
前作を見ていなくても、タクマが3年ぶりに帰ってきたところから始まるため、そのタクマに、それまでの団地の様子や、友達のことを詳しく説明されているので、すんなりは入れます。
5人は今成長段階の真っ只中で、社会は責任もあり、厳しく、壁にぶつかったり、逃げようとしたり、いろいろですが、最後は、彼らなりの答えを出していますので、いま、社会のでて、悩んだりしている人にもいいかもしれないですね。できれば、嵐を知らない、男の人に見てもらいたいです。きっと何かを感じる作品ですよ。
堤監督の、小ネタ、いろいろなところで使われています。一度では見落としたりしますので、細かいところまでチャックして笑っていただけたらと思います。
こんないい作品なのに、全国で劇場公開されないのが不思議でなりません。ぜひ、ピカ☆☆☆ンチターキ(3)も、作ってほしいです。
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション
東宝
price : ¥3,121
release : 2004/12/23

【商品詳細】

ある日、朔太郎(大沢たかお)の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。 片山恭一の大ベストセラー純愛小説を『GO』の行定勲監督のメガホンで映画化し大ヒットを記録した作品。ドラマの中心となるのは、高校2年の朔太郎(森山未来)と同級生アキ(長澤まさみ)との初々しくも哀しい初恋の顛末だが、映画化に際しては、さらに現代の設定をオリジナルで盛り込むことで、過去を乗り越えて未来を歩もうとする男女の姿をも感動的に捉えることに成功している。故・篠田昇の秀逸なキャメラ・ワーク、めいなCo.の繊細な音楽など、スタッフの力量も特筆事項。(的田也寸志)

微妙

各シーン毎に見せ場はあるので最後まで余計な事を考えず見終わりましたが相性が悪いのでしょうか?泣けませんでした
もっとじわじわドカンと来てもいいはずなんだけどなーと思いながらオシマイ お涙頂戴ならもっといい作品があると思います
略奪愛
略奪愛
ハピネット・ピクチャーズ
price : ¥3,121
release : 2001/10/25

「化身」以上の裸体は拝めません^^

黒木瞳さんのヌード目当てで購入すると失敗します♪
唯一の濡れ場は古尾谷さんとの流し台の上での絡み。小ぶりなバストがとてもきれいですが、上半身カットのみでかなりガッカリ。。。
ただ黒木さんの表情は「化身」のときと比べ遥にエロティックさが増していますが。
映画としては展開がとても早く、この愛憎劇はすごく楽しめると思います。女優・黒木瞳の代表作といってもいいかもしれないですね!
亡国のイージス
亡国のイージス
ジェネオン エンタテインメント
price : ¥2,993
release : 2005/12/22

【商品詳細】

最新鋭の防空システムを搭載したイージス護衛艦「いそかぜ」に、沖縄米軍基地から盗まれた化学兵器「GUSOH」が特殊工作員によって持ち込まれたのだ。「いそかぜ」の先任伍長の仙石はその情報をつかみ、新入りの如月が工作員ではないかと、目星をつけるが、副長から離艦命令が。そのあと「いそかぜ」の全ミサイルの標的が東京に設定された。黒幕は対日工作員のヨンファ。彼の目的は?そして東京はどうなる? 福井晴敏の原作を「どついたるねん」「顔」などの坂本順治監督が映画化。海上自衛隊が史上初の前面協力などが話題だが、自衛隊に体験入学して役作りをした真田ほか、寺尾聡、佐藤浩市、中井貴一、岸辺一徳、原田芳雄などの豪華な役者陣の力強い芝居が、派手なアクションシーンに負けない、男たちの骨太なドラマを作り上げている。戦艦や兵器マニアも楽しめ、またアクションやドラマ好きも大いにうならせることのできる、エンタテインメント大作と言えるだろう。(斎藤香)

わけわかんない

原作も読んで無いし、政治的な難しい事よく解んないんで偉そうに言えないのですが、「亡国の?」って題名に惹かれて一応見ました。そんで亡国ってのが何を意味してんのかだいたい解ったんだけど、その割りにはその題名に対してあまり突っ込んで無いつうか、ものすごーく考えさせられる緊迫感みたいのを期待してたんですが割とそうでもなく、一応筋書き付けた中途半端なアクション映画みたいにしか見えませんでした・政治的な事や日本という国について考えさせたいのかアクション映画にしたいのかどっちなのお??て感じで・・あの、映画って基本的に娯楽ですから、何も解んない人達もぐいぐい引っ張って何かをどどーん、と考えさせたり見終わって脱力感とか感動とか何か残んなきゃ・・そんで最後だけ壮大な音楽くっつけて貰ったってこっちゃちっとも感動してねんだけど・・(そういう終わり方の最近多過ぎ)すいません偉そうに・亡国の1・住人より
劇場版めぞん一刻 完結篇
劇場版めぞん一刻 完結篇
ポニーキャニオン
price : ¥7,140
release : 2001/12/19

作画が、嫌

作画、キャラクターデザインが酷い。
見ていられないというファンも居るのでは・・という出来。
せっかくの劇場版なのに、もったいないことをしたなぁと思います。
どういう意図で、あんなにキャラクターの顔を変えてしまったんだろう。

ファンなら、手に入れておきたいだろうけど、あまりお奨めできません。
男はつらいよ 望郷篇
男はつらいよ 望郷篇
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

シリーズ最高の味付け。

寅さんファンの方必見のシリーズ第5作。山田洋次監督は、3、4作目に違和感を覚え、この作品のメガホンをとったといわれている。私なりに山田監督の意図したものは、寅さんと葛飾柴又「とらや」の均等な関係というか、両者のシーソーのような関係なのではないかと感じている。「とらや」の人がつっこめば寅さんがぼけ、寅さんがつっこめば「とらや」がぼける。やくざな甥っ子がふらっと舞い戻ってくるが気質の人達とおりあわない。お互い普通なのだが、何気なくずれていることがおかしい。恋人であり母親である妹のさくらの暖かな視線。こういったもので織り成す人間喜劇。これが「男はつらいよ」の味わいなのではないだろうか。この味付けが最も良く沁みこんでいるのはこの「望郷篇」だろう。当初、シリーズはここで終わる予定だったという。映画しか見ていない方はご存じないだろうが、この作品のマドンナ役長山藍子と彼女の恋人を演じる井川比佐氏は、TVシリーズのさくらとひろしである。最初のフィナーレに相応しく情感たっぷりの作品である。ここから国民的映画は始まったと呼んでもいいだろう。ご覧になっていない方は是非。
ハツカレ初彼 ドキドキ?パック
ハツカレ初彼 ドキドキ?パック
東北新社
price : ¥7,938
release : 2006/07/21

初々しく甘酸っぱい初恋を思い出す。

チロとハシモトくんの恋愛がなんとも初々しく、忘れかけてた初めて人を好きになった気持ちを思い出させてくれました。
ところどころチロが感じる心のセリフがまたリアルな感じが出ていて大変よくできてると思います。
今作品はネットシネマ限定で配信されていたみたいですが私は普通のドラマよりおもしろく感じました。
購入して見るのにはちょっと値段が・・・・という方にはレンタルをしてでもお薦めしたい作品です。
団鬼六・肉体の賭け
団鬼六・肉体の賭け
ジーダス
price : ¥2,299
release : 2005/01/28

本当の羞恥は本番から!

このシリーズはにっかつの鬼六ものに比べるとSMシーンが少ないものが多く不満でしたが、これはなかなかの出来です。特に縛られて犯されるシーンは興奮の極致です。マニアの中には本番シーンは邪道と見る向きもあり、あえて否定はしませんが、個人的にはSMの中のそれは責めの一つの重要なファクターであると思います。女性にとっては縛りや浣腸など即物的?なものより、性の根源であるセックスそれ自身のほうが、やり方によってはより多くの羞恥を生むものと感じました。マニア必見です。
フライ,ダディ,フライ
フライ,ダディ,フライ
東映
price : ¥3,990
release : 2005/12/09

【商品詳細】

金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。 鈴木が強くなるかどうか賭けをするスンシンの仲間(ゾンビーズ)の狂騒や、鈴木がいつも乗るバスと競走するシークエンスなど、笑えるシーンが多数。ただ、ラストの決戦が、笑いの延長にあるのは、ちょっと惜しい。キャストでは、岡田の存在感が際立っている。屋上や海辺で彼が見せる不思議なダンス、つねに孤独を漂わせる視線。そして、馬鹿にしていた鈴木を父のように慕っていく心の変遷。緻密な演技力というより、本作の岡田は、役になりきったという点が高く評価できる。(斉藤博昭)

スカッとします。

爽快なオヤジ青春映画で、少年漫画のような流れだから単純に観て楽しめます。ただやっぱり僕は金城一紀作品では原作でも映画でも「GO」が好きです。
なによりも評価したいのは須藤元気の演技です。初登場シーンでのへらへらした態度とか最高によかったです。一気にファンになりました。
Jam Films 2
Jam Films 2
アミューズソフトエンタテインメント
price : ¥3,941
release : 2004/12/24

娯楽にもなれず、芸術にもなれず

『机上の空論』
ラーメンズの片桐仁の、例の日本文化(嘘)紹介ビデオ。今回のテーマは、男女交際のテクニック。後半は、実践篇のドラマ。所々、クスッと笑えなくはないけど、独りで観ててもあんまり面白くない。ネタがつまんな過ぎてフッと笑ってしまう瞬間すらある。合掌。

満足度:★★☆☆☆


『Clean Room』
現実の生死と向き合う事の出来ない少女の自閉的な世界を、無菌室というメタファーによって表現。それなりに叙情性は感じるが、制作者の世界観の青臭い狭さも感じる。美しい映像という無菌室から、半径五メートルくらいしか出ていない作家性に不満。

満足度:★★☆☆☆


『HOOPS MEN SOUL』
猿マネ日本人による、魂無き似非ヒップホップ・スタイルの虚しき炸裂。軽薄な恋愛劇と、不良が暴れ回るアクションの展開する、少年ジャンプ的男気溢れるオコタマ作品。唯一、ギャグは面白い。それだけで突っ走って、もっとアナーキーにしてしまえばいいものを、ヘンにちゃんとした映画にしようとする所がまた幼稚。

満足度:★☆☆☆☆


『FASTENER』
和製クリス・カニンガムの如きエロス&狂気。ミスチルの‘ファスナー’って曲がモチーフのよう。世間に向けて皮をかぶって生きる大人社会の諸相に触れて、精神的に一皮向ける少年の物語。『アンダルシアの犬』のように不条理にシュールに展開する諸々のシーンも、徐々に少年の成長物語へと収束してしまうのが、シッカリしていると言えばシッカリしているし、つまらないと言えばつまらない。‘ファスナーを閉める’という行為が一つの愛情表現となり、ファスナーに隠れ、守られる事が、或る種の子宮回帰へとリンクしていく辺りに、D[di:]の『キぐるみ』を連想せずにはいられない。

満足度:★★★☆☆
半落ち
半落ち
東映
price : ¥4,269
release : 2004/07/21

【商品詳細】

現役警察官の梶という男が妻殺しを自供。ところが、彼が殺人を犯してから3日目に自供してきたことが問題になる。なぜすぐ出頭しなかったのか。梶は空白の2日間のことをいっさい語ろうとしなかった…。 横山秀夫の同名ベストセラー小説の映画化。主人公を演じた寺尾聡の寡黙の中に人柄をにじませる佇まいが素晴らしい。ミステリーの真相としてはいささか弱いが、空白の2日間の中に秘められた夫婦のきずなには涙する人も多いだろう。原作に忠実な作りなので、原作ファンも大いに楽しめるはず。吉岡秀隆、原田美枝子、樹木希林、柴田恭兵、伊原剛志、鶴田真由などスターたちが、このしっとりとしたミステリードラマをしっかり支える好演を見せている。ちなみに半落ちとは、完全な自供ではないことを言う。(斎藤 香)

マイッタなあ?!映画館で視ておくべきだった。

 このDVDには、認知症の妻に懇願され、やむなく絞殺してしまう警官が主人公と言う事で、劇場公開時に見損なったので購入し、家族と共に視てしまった。実は私の母も同種の病気を持っており、医師の診察結果を母が聴いた後に、「このまま、私が壊れてゆくのは、イヤだ」ともらしていた。そして、この映画は、「介護」の問題ともう一つの難病をテーマに描かれており、他人事として視る事は出来なかった。
 高齢化した「親」を介護する困難さを知っていれば、感情移入出来るはず。実際、後半から、溢れ出る涙を止める事は出来なかった。高齢化が進む日本が抱える問題を正面から捉えたテーマに感服します。このような境遇の人が何万人居るでしょうか?
 映画は、静かに淡々と物語りを進めてゆく。声高に主張しない故、かえって心に染みこんで行く。ラストシーンには、もう画面が霞んでしまった。
 これは、映画館で視ておくべきだったと後悔しつつ、凄い日本映画である事を再認識しました。50代の人なら、この気持ちが理解できるでしょう。視ておくべき「映画」です。推薦!
ホネ・フィルム式 活動寫眞全記録
ホネ・フィルム式 活動寫眞全記録
ハピネット・ピクチャーズ
price : ¥19,845
release : 2004/05/28

お買い得!

「うみ・そら・さんごのいいつたえ」「白い馬」は秀逸です。
ぜひぜひシーナ風の天幕の野外で観たいところ。でも
我が家では無理なので壁に直写しで見てみたいです。
特に「白い馬」はゲルの空気窓から見える丸い空とアンドレ・ギャニオンの
音楽がとてもとてもよく合う!
こんなに入っててこのお値段はお買い得ではないでしょうか?
それにしてもホネ・フィルムの復活を強く希望してます。
キタキツネ物語
キタキツネ物語
ポニーキャニオン
price : ¥1,575
release : 2006/04/19

【商品詳細】

北海道の雄大な原野を舞台に、キタキツネを長年キャメラで追い続け、その生態をドラマティックに描いていく蔵原惟繕監督の長編ドキュメンタリー映画で、劇場公開時は大ヒットを記録した。キタキツネの親子を半擬人化させてのストーリー仕立てにしているところが興味深いがその分作為的な面も否めず、そこをどう受け止めるかで評価も大いに変わってくる。ただし、広島原爆の惨状を目の当たりにした過去を持つ蔵原監督は、荒涼たる原野で生き抜こうとするキタキツネの姿に、人生の過酷さや、それを乗り越えて生き抜く生命の力強さを託して描こうとしていることは想像できる。町田義人、ゴダイゴらアーティストによる歌と映画音楽の名匠・佐藤勝による劇中曲の融合も、すべてが成功しているとは言わないが、なかなかに意欲的であった。岡田英次のナレーションも、作品のテイストに声質が見事にはまり素晴らしい味わいを醸し出している。(増當竜也)

価格だけのことはある

作品論は置いておくとして、商品としては画質が悪すぎるのが気になる。テレシネ時にこれといったリマスタ/レストア作業はしていないのか、所々フィルムの傷そのままという箇所が……。つまりVHSとそう変わらない画像。(良く言えば上映プリントの雰囲気そのまま。)何度か出てくる夕陽の色調も、本物はもっと明るいように思ったのだが。
前回のリリース価格が高かったことを考えれば、逆の意味で値段相応の商品になってしまった感じがする。
ウォーターボーイズ (通常版)
ウォーターボーイズ (通常版)
東宝
price : ¥6,300
release : 2002/07/25

【商品詳細】

無気力な日々を過ごしていた高校生の鈴木(妻夫木聡)たちは、新任女教師(真鍋かをり)の色気に乗せられて、男たちのシンクロナイズド・スイミングをやらされる羽目になる。恥ずかしさと難しさが共存する中、彼らは秋の文化祭に向け、夏休みにイルカの調教師(竹中直人)から猛特訓を受けるのだが…。 おとぼけ淡泊な味わいと、男のシンクロという奇想天外(しかし実際にあるとのこと)なアイデアがミックスした、矢口史靖監督の快作。コメディとしてのベースを保ちつつ、思春期特有の倦怠感などが真夏の水辺に映え、どこかノスタルジックな想いをほうふつさせるのがいい。またクライマックスのシンクロ・シーンはまさにスペクタクル的圧巻。女性客に大ウケしたのも実にうなづける!?(的田也寸志)

本当に良質な青春映画

ドラマ版も見ましたが11,2話で毎週見るよりも
この2時間でぎっちり詰まったテンションで見る
ウォーターボーイズが一番面白い。
高校最後の夏、文化祭、当時は奇抜だった男のシンクロへの挑戦。
役者たち本人がじきじきにシンクロやるという企画もすごかったし
シンクロ演技そのものはもちろん音楽のチョイスもすごくいい。
とにかく爽やかな映画が見たい、という人はぜひ。
若大将 サーフ & スノー DVD-BOX
若大将 サーフ & スノー DVD-BOX
東宝
price : ¥14,175
release : 2005/06/24

一番お勧めのBOXです。

私にとっては父母の世代の作品ですが、今観ても面白いです。脇役陣が素晴らしいです。ノー天気な雰囲気が最高です(笑)。シリーズ中一番好きなのは、本BOX収録の『ハワイの若大将』です。ラストの飯田蝶子と左卜全が手を取り合うカットは、最高のカットだと思います。コメンタリーもいいです。どの回も面白いのですが、下の方も仰っているように『ハワイ?』のゲスト・星由里子の回が一番面白く、感動的です。

有島一郎とイーデス・ハンソンのやり取りが面白い『アルプスの若大将』も気に入っています。
青い車 プレミアム・エディション
青い車 プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント
price : ¥3,859
release : 2005/06/24

なんともいえず。

リチオはどうやら自分の中にとてつもない闇を抱えているようだ。
合間に挿入される悪夢のような場面(首つっている姿をあの宮崎あおいと麻生久美子に
嘲笑されるのだから、そりゃとてつもない悪夢だ)がそれを物語る。
そしてそれが彼の空虚さを生み出している、というのはわかった。
わかったけれども・・・そしてそれから?というのが正直なところだ。
アケミは彼の深淵を覗けぬまま、いなくなってしまった。
コノミは一歩は踏み出したけれども、二人が姉への罪悪感を背負って生きていかなければ
ならないとしたら、どうだろう。
リチオの闇と姉への責め苦とに耐えられるのだろうか。

たぶん、この映画のドライさからしてそこまでは求めていないのだろうけれども。
前向きな映画かと問われれば“後ろ向き”ではなく、
観て良かったかと問われれば“悪くはなかった。けれども・・・”。
そんなかんじです。

追伸;
アマゾンの商品紹介の出演の筆頭にきているのが曽我部恵一というのがなんだか
ちょっと笑えます。
タッチ スペシャル・エディション
タッチ スペシャル・エディション
東宝
price : ¥4,678
release : 2006/03/24

【商品詳細】

あだち充の、あまりに有名なコミックを実写化。実際に双子で、野球経験もある斉藤兄弟が、達也と和也を、2人の幼なじみの南役を長澤まさみが演じる。明星学園の野球部は、1年生エース、和也の活躍で、地方大会を勝ち進む。しかし、あと1勝で甲子園という決勝の朝、和也は交通事故で亡くなり、彼の意志を継ごうとする達也が野球部に入部。ストーリーの基本は、原作どおりだ。 達也と和也、南の微妙な三角関係は、高校生にしては純情過ぎるキライもあるが、そのピュアさが本作の魅力でもある。俳優たちの演技も、まっすぐで好感。とくに長澤まさみは、同年代の女優のなかでは格段の演技力で、原作ファンが抱く“南”のイメージを裏切らない。何気ない表情が、じつに自然なのだ。アニメ版の有名な主題歌が「ここぞ」という場面で流れ、クライマックスで達也と和也の姿が重なる映像で感動は最高点に達するはず。犬童一心監督による映像はリリカルで、要所に突きぬけるような青い空が挿入され、とことんさわやかな仕上がりになっている。(斉藤博昭)

残念!

期待していただけに本当に残念だ。歌はYUKIだし、長澤まさみは出てるし、タッチだし、どれだけ心に響く映画かなと思っていたら、まったくでした。双子の斉藤兄弟にはもう少し頑張ってほしかった。監督やスタッフももう少し頑張ってこの映画を価値あるのもにしてほしかった。これだったら全然生の高校野球を観ていたほうが泣けます。
男はつらいよ 寅次郎の告白
男はつらいよ 寅次郎の告白
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

満男の成長期

満男が泉に、「男には美しい花を眺めていたいというタイプと、奪ってしまいたいというタイプがいる。」と説明し、寅さんが女性を射止められない理由を説明する。
とてもいい表現だ。

さらに博に、「就職のコトをそんなふうに考えるなんて不真面目だ!反省しろよ!」と説教する。
博は謝るしかない。

そして最後に、「おじさんの恋する姿を見ても、僕にはもう笑えない。おじさんを笑うコトは僕自身を笑うコトなのだから」

10代の少年をこれ程までに成長させるのは何なのだろう?
一つには恋なんだろう。
そして寅さんという、色々な意味での見本となる人物。

自分の「こうなりたい」という理想像を刺激してくれる、いい作品だと思います。

ダイアモンドは傷つかない
ダイアモンドは傷つかない
東映
price : ¥3,695
release : 2002/08/09

【商品詳細】

1980年に早稲田文学賞を受賞した三石由起子の小説を、青春映画の旗手・藤田敏八監督が映画化。ヒロイン弓子役に田中美佐子が抜擢され、大胆なヌードも披露している。 女子大生・弓子(田中美佐子)は、かねてから憧れていた予備校の中年講師・三村(山崎努)と酒を飲み、酔いつぶれて三村の愛人・和子(加賀まりこ)の部屋に行く。そこで弓子は三村に関る人がすべて傷ついていながら、それぞれの愛を終らせようとはしていないことを知るのだった。 妻もあり、愛人もいる中年男との半同棲生活を送る女子大生の心理を淡々と描いているが、どちらかと言えば藤田監督の視点は前作『スローなブギにしてくれ』と同様、山崎努演じる中年男に向いている。そのせいか本作品に描かれたヒロイン像は、万人に共感を持って受け入れられるものではないだろう。最後に三村へ別れを告げる弓子の姿も、何やら遅れてきた女性の自立モノのようで、困惑を禁じ得ない。(斉藤守彦)

今ひとつ煮え切らないのが・・・

男女の関係なんてのは何でもありで、こういうのもあるだろう。山崎努演ずる予備校教師は昔風に妾を囲っているような感じなのだと思うが、現代の視点から見ると誠に保守的且つ古風である。田中美佐子はちょっと小悪魔的感じがして非常に良い。しかし、ちょっと煮え切らない展開ではある。原作者の体験に基づいた実話というというだけあって、今もやっている本庄・早稲田間百キロハイクも登場し、一時期あそこで教鞭をとった私としては妙に親近感を感ずる。藤田敏八の作品としては、70年代に日活で撮った青春映画が非常によい出来だとおもうが、これも悪くない。「寂しさ」というのがひとつのテーマだと思うが、それをもっとクローズアップして描けるとよかったと思う。
探偵事務所5” Another Story File 10
探偵事務所5” Another Story File 10
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
price : ¥1,890
release : 2006/12/27

昭和30年代の日本・家族の生活 2 都会のくらし
昭和30年代の日本・家族の生活 2 都会のくらし
紀伊國屋書店
price : ¥6,000
release : 2006/01/28

Little Birds -イラク 戦火の家族たち-
Little Birds -イラク 戦火の家族たち-
マクザム
price : ¥5,985
release : 2006/03/24

【商品詳細】

世界各地の紛争を取材するジャーナリスト綿井健陽は、2003年3月、開戦間際で緊迫するイラクへ入った。まもなくしてアメリカはバグダッドを空爆、イラク戦争が始まった…。綿井健陽がイラクで取材し記録したおよそ123時間もの映像を102分にまとめたドキュメンタリー映画。ここではイラク市民の視線にたっての戦争の惨禍が記録されており、その悲劇と衝撃のインパクトは当時のTVメディアでは伝えられなかったものでもある。特に家族、子どもなどの悲劇を中心にした構成は、たとえどんな理由があろうとも、戦争は罪のない者たちの運命を一瞬にして狂わせる無慈悲で残酷なものであるという怒りのメッセージと、しかしそれでも人は生き続けるという人間の生命力、その力強さまでが見事に訴えられている。DVDには音声解説もついており、より詳細な事態を把握することができるのが利点だが、説明のない映像のみでも十分に戦争の真の愚かさを考えさせられることだろう。必見。(増當竜也)

必見です

映像を見終わった後、しばらく言葉が出なかった。ミサイルを落とされた側から見た視点で描いたドキュメンタリー。毎日、何十人、何百人死んだという報道に感覚が麻痺してしまいそうな中で、数量に還元されない人間一人一人の生命の尊さを描く。この映像のなかの家族や人々の姿に、私たち日本人は何と応えるのか。

ウルトラマンタロウ(9)
ウルトラマンタロウ(9)
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2005/06/24

ユビサキから世界を
ユビサキから世界を
フォーライフミュージックエンタテインメント
price : ¥2,500
release : 2006/09/06

永遠の重みはいずこへ。

行定勲が岩井俊二組出身であることをあらためて実感。
一時間という枠組みの中、淡々とした映像と静かなピアノの旋律に乗せ、
時にブラックな笑いを交えてそこに描かれるのは“こんな世の中”とやらに
嫌気がさして死に向かう四人の高校生の姿。

でも岩井俊二と行定勲の最大の違いは、後者がひどく現実に立脚しているということでは。
彼女たちの死と生へのスタンスは、総じて軽い。
イマドキそんなもんだといわれれば、まぁそうなんだけれども、しかしユビサキに
人のあたたかさを感じ自殺をやめて「永遠をみつけたの」と宣言されても、
なんだかなぁと思ってしまうのが正直なところだ。
「永遠」に付随するであろう重みはどこへいってしまったのだろう。

この映画最大の収穫は谷村美月という存在。
暗さを内に秘めた美形は確実に開花する。目力もつよい。
今注目の若手女優です。
南京の基督
南京の基督
アミューズソフトエンタテインメント
price : ¥3,942
release : 1998/11/27

【商品詳細】

芥川龍之介の小説を翻案した日本=香港合作映画。主演の2人、富田靖子は中国人娼婦、レオン・カーフェイは日本人の作家と、それぞれが立場を逆転させた役に扮し、2つの国の看板俳優の共演以上に興味をそそる。 一途にイエスを信じる純真な女と、厳しい現実に苦悩する男との愛を描いた物語はいささか甘めな印象もあるが、それを安手のメロ・ドラマにしていないのは繊細な映像の魅力だろう。監督はトニー・ホウ。ツイ・ハークやアン・ホイといった名匠のもとで、長いこと美術監督を務めてきた人物だ。特に柔らかな光があふれる場面には、ふっと吸い込まれてしまいそうな幻惑感が…。日本におけるサンポーニャ(南米のパン・フルート系楽器)の第一人者、瀬木貴将のうら哀しい演奏が、そんな美しい画面に彩りを添えている。(武内 誠)

レオン・カーフェイも富田靖子も良い

自分が香港映画にはまったキッカケの映画でもあるので、星4つ。
最初から最後まで暗くて悲しい作品で観終ったあとも切なくなって
しまう作品ではありますが、日本人と中国人を逆転させて配役する
結構面白い試みの作品で、富田靖子の演技は本物の中国人に思える程
素晴らしいと感じました。レオン・カーフェィの演技の枠はシリアス
からおバカなコメディまで幅広く、日本人役もなかなか良かったです。
今まで何人もの香港の俳優さんが日本人女優を相手役として映画を
作っていますが、その中でも富田靖子が一番魂が入っていると感じます。
最後の方で日本へ連れて帰ろうと瀕死の金花を抱き締めながらの馬車の
シーンのレオンがとても好きです。
探偵事務所5” Another Story File 9
探偵事務所5” Another Story File 9
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
price : ¥2,100
release : 2006/12/27

ビルマの竪琴
ビルマの竪琴
ポニーキャニオン
price : ¥3,990
release : 2001/11/21

絶対に泣かない私が泣きました

私は子供の頃はそうでもなかったのですが、大人になってからドラマや映画で泣くことは皆無でした。
この映画も確か高校生の頃にテレビでやっているのを見たことがあったので、ストーリーもほとんど覚えていました。
でも良い映画だったという印象が強かったので、また見ました。
水島と隊員達との別れの場面では涙がぽろぽろ流れました。
以前に見たことがあるので、もちろんそのシーンだって覚えていたんです。
でも泣きました。
水島を演じた中井貴一さんはまさに適役ですね。イメージ通りです。
隊長を演じた石坂浩二さんの演技もとても良かったです。
こういう良い映画を語り継いでいってほしいと思いました。
月とチェリー【ラブコレクションシリーズ】
月とチェリー【ラブコレクションシリーズ】
ポニーキャニオン
price : ¥3,990
release : 2005/03/16

女性監督ならではの視点

女が男に翻弄されるという、ありふれたストーリー展開を男女の立場を逆転しただけで悲劇から喜劇に転化させたアイデアが見事で、且つ主人公の男の子がバイト先の女の子とも自然に仲良くなってしまうという、御都合主義的恋愛パターンのシチュエーションを対極に配置する事によって、より主人公のもう一方の女の子に対する感情の深さを際立たせる事に成功してます。よく練られたウマイ脚本ですよね。
昔はイタリアのウ"ィットリオ・デ・シーカやピエトロ・ジェルミあたりの大人の監督達が好んで作った様な題材ですが、本作ではさらに、一見男好きのするタイプの女性達のエゴイスティックな部分がさりげなく描かれていて女性監督ならではの同性への視点が一線を画してます。
江口のりこさんの感情を表に出さずに表現する演技力はタナダ監督の演出力もあってか、魅力的です。江口さんのクール、永岡くんのホットな感情の対比にグングン引き込まれます。ラスト・シーンのインパクトがちょっと薄いかなとは思いますが、落着いた微笑ましいラストで好きな作品のひとつになりました。評価は★五つのところですが、タナダ監督の将来性を考えるともっと凄そうなので敢えて★五つは取っておきます。
ホテル ビーナス
ホテル ビーナス
ビクターエンタテインメント
price : ¥6,200
release : 2004/09/10

【商品詳細】

ワケありの流れ者たちがひっそり暮らすホテルビーナスに、ある日不思議な父娘が現れた。頑なに心を閉ざす娘に、ホテルの世話係でもあるチョナン(草なぎ剛)は心を配る。それとともに、他の住人たちも少しずつ前へ向かって歩みだそうとしていく……。 人気テレビ番組「チョナン・カン」のスピンオフ企画として製作された映画だが、番組の演出家であり、これが映画監督デビューのタカハタ秀太は、テレビとは異なりコミカル色を廃し、青みを残したモノクロ映像に、出演者のセリフはすべてハングル語、そして撮影地はロシアのウラジオストックと、無国籍と呼ぶよりもまったく独特のストイックな世界を構築し、その中でかつての人情長屋もの的集団ドラマを形成しようとしている。日韓混合のキャスト陣は総じて好演。中でもオカマ風の主人ビーナス役の市村正親(何とこれが初の映画出演!)は貫禄。(的田也寸志)

心にしみじみと残った

最後にビーナスはどうなるんだろう?と…そういう余韻を残した終わり方もよかった。画像も美しく、出演者全員よかったです。私的には香取君もよかったんだけどなあ。
特典映像もついていて、メイキングが面白かったです。何度も転げ落ちる香川照之とか草薙君とか、チョナンがガイに語るシーンの台詞が実は全く違うことを言っていたりとか。お買い得でした。
宿命
宿命
ポニーキャニオン
price : ¥3,120
release : 2005/08/26

ラストは驚きだったけれど・・・

 東野圭吾原作だというので期待してみてみたのですが、イマイチ?でした。ラストの結末の真実は驚きでしたが、個人的に盛りあげったのはそこだけでした。人物描写もあまりできていなかったし、とにかくイマイチでした。点数で言うなら40点くらいでした。星も3個ですがこれもギリギリです。細かく言うなら2.85個で切り上げて3個です。
 原作はまだ未読ですので原作も読んでみようと思います。原作はドラマとは違い面白いことを期待しています。
LOVERS' KISS ラヴァーズ・キス
LOVERS' KISS ラヴァーズ・キス
東宝
price : ¥4,986
release : 2003/07/25

あんまり

よくなかったです。
平山あやがミスキャストで見ていて腹立たしかった。
唯一の救いは宮崎あおいですね。彼女は平山あやよりも
地味な顔立ちだけれど演技も存在感も上回っていました。
鎌倉の風景は美しくなんとか映像美で押し切った感じがします。

夜叉
夜叉
東宝
price : ¥4,725
release : 2005/01/21

【商品詳細】

かつて大阪で名をとどろかせていた伝説のやくざ修治(高倉健)は、今では足を洗い、若狭湾の小さな港町で漁師を営みながら妻・冬子(いしだあゆみ)ら家族とともにささやかに暮らしていた。しかし、よそから流れてきた飲み屋の女将・螢子(田中裕子)とその情夫・矢島(ビートたけし)の出現によって、やがて彼は再び修羅の世界へと足を踏み入れていく…。 監督・降旗康男、撮影・木村大作、主演・高倉健の黄金トリオが放つノワール調やくざ映画。『冬の華』以来久々にやくざを演じた健さんだが、その背中に隠された刺青は人生の苦渋を負ったもので、それもまた痛々しいほど魅力的だ。ダークな映像、トゥーツ・シールマンスによるハーモニカのやるせない調べなど、ここでは徹底的に暗愁が漂い、その中で大人の男女の機微がせつなく描かれている。(増當竜也)

イイ!(゜∀゜)

元ヤクザの漁師。北海道の海と雪景色、哀愁タップリの音楽、芸達者な共演者。お膳立ては完璧。ザ・高倉健ムービーです。「駅・station」と双璧をなす、降旗&健さんコンビの傑作。永遠の舎弟、小林稔侍もイイ味出しています。
月曜日のユカ
月曜日のユカ
日活
price : ¥3,990
release : 2002/11/22

【商品詳細】

舞台は横浜。18歳のユカ(加賀まりこ)は、初老のパトロンと同世代の恋人を持ち、男を喜ばせるのが生きがいとばかりに誰にでも体を開くが、キスだけは決して許さない。そして、パトロンとの逢瀬はいつも月曜日…。 さまざまな伝説に包まれながら奔放に生きる女の姿を描いたドライで刹那的な青春ラブストーリーの秀作。若き日の加賀まりこが、まさに小悪魔と呼ぶにふさわしい愛らしくもキュートな魅力を、シネスコの画面いっぱいにふりまいていて、彼女の代表作の1本。監督はクールなモダン派・中平康。大胆な構図や照明、編集効果による不可思議な映像センスが素晴らしい。脚本には後の映画監督・斎藤耕一と、『北の国から』で知られる倉本聰が名を連ねている。(的田也寸志)

(・∀・) イイ!

加賀まりこがとにかくカワイイ!
小悪魔でいろんな男を虜にするユカは加賀さん本人のキャラクターそのままだと思います。
今とは別人のような中尾彬少年は笑えます。
ラストはちょっと切なくもあり…
当時を知る人もそうでない人も楽しめるいい作品です。
家族
家族
松竹
price : ¥2,800
release : 2006/11/22

36年前の映画ですが・・・

1970年。日本中が大阪の万国博覧会に浮かれている時にこんな厳しい作品があったとは!
山田洋次監督の鋭さ、そして優しさ。古さを全く感じさせません。
姉妹看護婦 夜の診察室
姉妹看護婦 夜の診察室
ビデオメーカー
price : ¥3,990
release : 2004/12/03

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
バップ
price : ¥5,040
release : 2001/10/24

【商品詳細】

思っていることを周りの人々に思念で伝えてしまい、しかも自分ではそれに気付かないという特異能力の持ち主「サトラレ」。しかし例外なく高いIQを持つ彼らを、国家は保護している。そしてここにも1人、「症例7号」と呼ばれるサトラレがいる。外科医を志した彼を保護するためにやってきた女性自衛官が目の当たりにする出来事とは…。 『踊る大捜査線THE MOVIE』『スペーストラベラーズ』の成功で日本の娯楽映画の第一人者となった本広克行監督が佐藤マコトのマンガを原作として今回挑んだのは「泣きのエンターテイメント」。絶妙の演出で笑いを誘いながらも、感動的なラストへときっちりもっていく。 『バトル・ロワイアル』とは打って変わって、どこにでもいそうな(その実あんまりいない)主人公を演じる安藤政信や、軽妙さとシリアスさのバランスがすばらしい鈴木京香の健闘あってこその映画だが、サトラレである主人公を静かに受け入れる先輩医師役の寺尾聡、そして後半で重要な役割を果たす祖母役の八千草薫もまた忘れられない存在感を放つ。 この作品の本当の主人公はサトラレその人ではなく、「サトラレを受け入れる人々」に他ならない。人が自分と違う他人をありのままに受け入れる、当たり前のようで困難なその命題がラストで果たされたとき、気持ちのよい涙をその目にあふれさせる観客も多いことだろう。(安川正吾)

タブー、シャドーそしてサトラレ

あきらかにサトラレの思念の内容からして家族がターゲットなのに無人島のサトラレの暴走が少し無意味に残念だった
そこまで必要か?と。ソフトにいきたいのかどうかよくわからんかった場面でもある
大袈裟で、ドタバタで分かりやすく小さい子が見ても、そして大人が見ても楽しめる稀な監督だ
『UDON』もじーちゃんばーちゃんに人気だったし
自分が悟られててそれにきずいたら人間やっぱ生きていけないとおもう
時代がそうさせるのかもしれん
刑務所の中 特別版
刑務所の中 特別版
ジェネオン エンタテインメント
price : ¥4,935
release : 2003/08/22

【商品詳細】

銃刀法違反で3年の刑に服すことになったガンマニアのハナワカズイチ(山崎努)は、刑務所の中で穏やかで淡々とした日々を過ごしている。厳しい規則はあるものの、彼にとって刑務所はまるでパラダイスであった…。 花輪和一が自身の刑務所体験をつづった人気コミックを『月はどっちに出ている』などで知られる“戦う映画監督”崔洋一がリリカルに映画化した快作。刑務所という非日常の中で日常を過ごす囚人たちのおかしみに触れるにつれ、2、3日なら刑務所の中で生活してみるのも楽しいかも、という気にすらさせられる。山崎をはじめ田口トモロヲ、香川照之(キネマ旬報助演男優賞受賞)らキャスト陣もそれぞれ好調。登場する質素な食事も、妙においしそうなのであった。(的田也寸志)

刑務所たのしそーだな

カルト的人気を博す花輪和一の原作を映画化。
原作自体も、彼の実際の獄中生活の中での、刑務所内の細密・病的なまでの描写が光る名作です。
これは、リラックスムービー。獄中モノに出て来るような諍いや苦しみの類は一切見られません。
淡々とした日々の中、子供の頃を思い出したり、メシを食ったり、看守に怒られたり。
原作の着眼点の面白さ、描写の的確さを損なうことなく、山崎努、田口トモロヲ、香川照之などの役者陣が実によい、ほのぼのとした演技をしています。
日々の煩雑さに疲れたら、また見たい映画です。原作もぜひどうぞ。
スケッチブック・オブ・
スケッチブック・オブ・"ラフ" 長澤まさみ×速水もこみち 映画「ラフ」ナビゲートDVD
東宝
price : ¥1,788
release : 2006/08/11

ん?…

確かに長澤まさみさんのファン、速水もこみちくんのファンの方にはおすすめできますが、話の内容が掴めないような、漠然としすぎていて映画を見たいとそそるものがあまりないような気もします…。あだち充さんの漫画の宣伝に引っ張られて漫画は買ってしまいましたが…笑。
あ・うん
あ・うん
東宝
price : ¥4,725
release : 2005/01/21

【商品詳細】

昭和10年代の東京・山の手。羽振りの良い中小企業の社長・門倉(高倉健)と安月給のサラリーマン水田(坂東英二)は見かけも性格も正反対ながら、硬い友情で結ばれている。しかし、女出入りの激しい門倉だが、実は水田の妻たみ(冨司純子)のことをずっとひそかに思い続けていた…。 向田邦子の同名原作を監督・降旗康男、撮影・木村大作、主演・高倉健の黄金トリオで映画化したヒューマンドラマの秀作。ここでの健さんは笑顔も多く、市井の等身大の姿をさりげなくも見事に演じきっている。また、健さんとは東映仁侠映画時代の盟友でもあった富司純子(かつては藤純子)が久々に健さんと共演することも大きな話題となったが、そのコンビネーションは完璧といってもいいほど。浅川朋之の情感あふれる音楽も絶品である。(増當竜也)

昭和初期、戦渦前夜の幸福な時代

 向田邦子原作。隆旗康男監督。

 昭和初期のきなくさい軍国主義が押し寄せる前の、つかの間の平和を謳歌する東京・山の手を舞台に、男の友情を軸にした二つの家族模様を描く人情ドラマ

 軍需景気の恩恵を受け、羽振りのいい中小企業の社長であり兄貴肌の門倉(高倉健)と、まじめ一筋の転勤族水田(板東英二)の子供のように無邪気な関係にしみじみ、水田の妻たみ(富司純子)の愛らしさがほっこりさせる。

 募るたみへの想いを胸に秘めつつ、水田と家族ぐるみを続けるが、募る想いがやがて水田と絶交という最悪の選択でけじめをつけようとしてしまう。徹底的に避ける日々。その不器用さがもどかしい。

 家族ぐるみの付き合いといっても、全てを開襟しているわけではない。「一番大事なことは人には話せない」。その歯止めがあるからこそ、徹底的に付き合える。その禁を破った時、関係はあっけなく崩れ去る。

 物語は、最終的に仲直りし、ハッピーエンドを迎える。しかし、本当にそうだろうか。門倉のたみへの想いはおそらく変わらないだろうし、たみもそうだろう。この奇妙な三角関係は振り出しに戻っただけである。

 そして、時代は本格的に戦争の道をひた走る。軍需景気の恩恵を受ける門倉も、ジャワ等海外進出していく会社勤めの水田も、苦難の時代を歩んでいくだろうことは想像に難くない。娘さと子の愛した青年もおそらく戦死だろう。

 その意味で、これはつかの間の平和な時間に起きたドラマなのである。彼らには今後おそらく大きな悲劇が待ち受けている。だからこそ、何とも言えない悲しい気持ちがすぐ傍に横たわっているのだ。

 戦争を知る向田だからこそ描ける、不穏な時代に一瞬輝いた閃光のような輝きを放っている。久しぶりに映画で涙した。

溺れる魚No Operating System
溺れる魚
h.m.p
price : ¥2,940
release : 2002/07/25

【商品詳細】

日活アクション映画の“エースの錠”に心酔している白州(椎名桔平)と、女装癖のある秋吉(窪塚洋介)。刑事としての自覚にまったく欠いているこのふたりに、警察内の内部犯罪を取り締まる特別監察官室の相川(仲間由紀恵)は、公安部警部・石巻の動向を探らせることに。石巻は大手フィルムメーカーのダイトーやチャイニーズ・マフィアとの癒着が疑惑されている。そんな折り、ダイトーに“溺れる魚”と名乗る者からEメールで脅迫状が送られて来た…。 カルトなTV刑事ドラマ『ケイゾク』でマニアックな支持を得た堤幸彦監督が、さらなる暴走ともいえる過激でオタッキーなノリで描いた、ナンセンスで“無意味”な犯罪エンタテインメント。IZAMの映画初出演や、渡辺謙の怪演も話題となった。(的田也寸志)

『なんかいい感じっすねぇ…』

いかにも『堤幸彦ワールド』なこの作品。
キャスティングはものすごく豪華!
だからといってストーリーの練られた刑事モノなんかを期待すると
見事に肩透かしを喰らいますのでご注意を!
細かいことをごちゃごちゃ言わず、
馬鹿バカしくテンションを上げたい方にオススメします。
*ただし、原作を壊してる感が否めないので
原作ベースでこの作品を愛してる方にはかなりの覚悟が必要です。
楢山節考
楢山節考
東映
price : ¥3,694
release : 2002/07/21

【商品詳細】

70歳になった老人は、子に背負われて楢山に捨てられなければならない。そんな山奥の寒村の掟に従い、喜んで神に召されようとする信心深い母(坂本スミ子)と、哀しみとともに母を山へ連れていく息子(緒形拳)。2人の姿を通し、自然への畏怖や人間との共生、そして受け入れざるを得ない人間の業や運命といったものを、アクの強い演出で描ききった巨匠・今村昌平監督の名作。 中央公論新人賞に輝いた深沢七郎のデビュー小説、2度目の映画化だが、木下恵介監督による前作がオールセットの舞台劇のような様式美で描かれていたのと正反対に、こちらはあくまでも写実的だ。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞するなど、その世界観は海外でも驚異の眼で迎え入れられた。(的田也寸志)

「命」を扱った名作

 赤ん坊が次男なら捨てられる。人間、へび、蛾の交尾シーン、カマキリがカエルを食べるシーン、蛇がねずみを食べるシーンなどもある。笑わせるシーンもあるが、主題は「命」を扱っていてずしりと重い。

 口減らしのために、余分な子供は捨てられ、老人も捨てられる。そんなルールを持った時代や土地がそんなに遠くない過去にあった。

 辰平がおりん婆を背負って晩秋の暗いうちに楢山へ出発してからは無言である。そして山道を登るシーンが長く続く。しかし、全く退屈ではない。これから捨てに行くのである。壊れかけた木橋や、斜面を滑って足の親指の爪が剥がれるシーンなどもある。蔓を木の幹に巻きつけて急斜面を登るシーンもある。背負われたおりん婆は人形なんかでない。おりん役の坂本スミ子が役のために前歯を抜いたとかというエピソードもあり、その力の入れようは凄い。そしてたどり着いた場所には白骨が無数に散らばっている。そしてカラスも。そんな場所におりん婆は自ら背中から下ろせと息子に指図する。しきたりに従ってその運命を受け入れるのである。

 捨てる側も、老後には捨てられる側になる。それを理解している。決して自己中心的な考え方ではないのである。


日本海大海戦
日本海大海戦
東宝
price : ¥6,300
release : 2001/06/21

【商品詳細】

1904年に始まる日露戦争の全貌を描いた東宝戦争大作“8・15”シリーズの第3弾。広瀬少佐(加山雄三)の死で知られる旅順港閉塞、悲劇の将軍・乃木希典(笠智衆)の伝説を築いた二百三高地の戦いなどがパノラマ的に繰り広げられていくが、クライマックスとなる東郷平八郎(三船敏郎)率いる連合艦隊と露バルチック艦隊による日本海大海戦は、三船の貫禄ともあいまって特に圧巻。これが事実上の遺作となった円谷英二特技監督による、まるで本物と見まがうほどに優れた特撮は必見である。監督は『太平洋奇跡の作戦キスカ』『大空のサムライ』など東宝戦記映画の旗手・丸山誠治。名曲『日本海マーチ』など佐藤勝の豪放な音楽も優れた効果を上げている。(的田也寸志)

往時の軍人の気骨を偲びつつ・・・

 子供の頃にこの映画を観て以来、東郷平八郎と言えば三船敏郎さん、乃木希典と言えば笠智衆さんの顔が浮かぶようになってしまったのは大問題です(笑)。しかし換言するとそのくらい印象深い映画だったということで、僕は日本の戦争映画の中ではこの作品が一番好きです。
 当時の優秀な将校に見られた筋金入りの気骨というものは、どんな時代のどんな状況下においても必要ですし、人が困難を乗り越えながら生きていく際の美学としてもそれを大切にせねばならないでしょう。
 東郷・乃木が軍神に祭り上げられた後の日本が陥った視野の狭さによる思考の停止は、日露戦勝による驕りが原因の一つなので、より謙虚に気骨を保ち続けることの大事さを思うのですが、これはそんなことを静かに考えさせてくれる作品です。
轟沈 印度洋潜水艦作戦記録
轟沈 印度洋潜水艦作戦記録
ビデオメーカー
price : ¥3,990
release : 2004/07/21

実写の迫力

いうまでもなく、これは当時の実写である。その時代を生きた乗組員達の紛れもない素顔を見ることができる。各種軍服の着方やシワ、スレや汚れまでが真実であるということである。
全てが興味深いものばかりだが、面白いと思ったことのひとつに、人により敬礼に仕方が微妙に異なるということなどがある。これも当時の実写ならではだろう。
潜水艦自体や敵との戦闘については目を離すことは全くできないとだけ言っておくにとどめるが、乗組員の動作や言葉、服装や帽子などに興味を持って見るだけでも好きな人ならば最高に楽しめる。
ヴァイブレータ スペシャル・エディション
ヴァイブレータ スペシャル・エディション
ハピネット・ピクチャーズ
price : ¥3,938
release : 2004/06/25

【商品詳細】

自分の頭のなかに氾濫する“声”に悩まされ、アルコール依存症に陥っている31歳のルポライター玲(寺島しのぶ)は、コンビニで見かけた長距離トラック運転手の岡部(大森南朋)と関係を持ち、そのまま彼のトラックに乗り込んだ…。 『夢魔』『800』などの俊英監督・廣木隆一が行きずりの男女の恋の行方を描いたロードムービー。ストレスだらけの現代を生きるヒロインの心象が、セリフや字幕、選曲なども巧みに駆使して見事に表現されている。もちろん寺島しのぶの演技の素晴らしさも特筆ものであり、彼女は2003年の主演女優賞もしくは新人賞を総なめ。大森もキネマ旬報助演男優賞受賞の好演であった。廣木監督による、また新たな傑作の誕生。必見。(的田也寸志)

寺島しのぶ、女の業路線の始まり

この女性は心の傷を抱えている。一見お嬢様育ちに見える寺島しのぶに演じられたのは、彼女も俳優一家の中で色々な葛藤があったからだろう。偉い両親を持つと自分自身の力量と比べたりして悩むだろうから。この後、彼女の役柄の路線を決定づけた重要な作品。
ただ私はとても飽きっぽいので、そろそろ主役のコメディを観たいデス。
昭和30年代の日本・家族の生活 1 都会の子どもたち
昭和30年代の日本・家族の生活 1 都会の子どもたち
紀伊國屋書店
price : ¥6,000
release : 2006/01/28

すばらしい。リアル3丁目の夕日。

昔の短編映画で時代が良くわかります。老人ホームで大人気
なのはもとよりすごく売れていると新聞に載っていました。
昭和30年代ファンの方や3丁目の夕日ファンの方はたまりません。
Smap Short Films
Smap Short Films
ビクターエンタテインメント
price : ¥3,990
release : 2001/08/08

【商品詳細】

スマップの草薙剛、香取慎吾の2人を主役に据えた短編作品集。参加しているのは石井克人、三木俊一郎、関口現、富岡聡、山内健司、高田雅博、中島哲也の7人の映像クリエイターたち。 内容はコント的な作品から一発ギャグ、スピーディな展開をみせるコメディやシリアスなファンタジーなどバラエティに富む。ゲストも市川実日子や内山理名、山本圭やムツゴロウさん他、豪華な面々。 「スマップ」をタイトルに掲げているため一見ファン向けのように思われるかもしれないが、それぞれが趣向をこらした見応えのある作品となっており、これから映像制作を志す人たちにとっても実に刺激的なものばかり。舞台裏での出演者・監督インタビューでは彼らの真剣さが伝わってくる。また、各監督のCM等の作品も多数同時収録されていてお得な気分。(田中 元)

このころが良かった

私は最近草なぎ君のファンです。他のファンの方からこのDVDが良いと言う情報を聴いて観ました。求めていたものがあった!!MUSIC POWER GO!GO!が好き!他のフィルムは現在の彼ら(ツヨシ・シンゴ)の活動と大差無く感じる。撮影当時は新鮮だったかもしれないけれど。でも、最初に流れるMPGG(略)は、最近観ることができない彼らの仲の良さ、軽快な踊り、馬鹿っぽさが観られてとっても楽しかった。今観たいのはこれだった!
兵隊やくざ DVD-BOX 上巻
兵隊やくざ DVD-BOX 上巻
角川エンタテインメント
price : ¥15,120
release : 2005/06/24

【商品詳細】

日中戦争下、浪曲師上がりで野放図な大宮二等兵(勝新太郎)と名門生まれのインテリ上等兵・有田(田村高広)は厳しい規律に縛られた陸軍で出会い、やがて意気投合して軍内部など腐敗した権力に立ち向かっていく。大映で8本、その後東宝配給で1本製作されたカツシン主演の傑作戦争アクション映画シリーズ。とかくジメジメしがちな日本の戦争映画の中で、本シリーズは豪快かつ痛快な面白さで観る者を圧倒してくれる。本DVDボックスは大映の8作品を上下巻に分けてのリリースとなる。上巻は『兵隊やくざ』(増村保造監督)『続兵隊やくざ』(田中徳三監督)『新・兵隊やくざ』(田中徳三監督)『兵隊やくざ 脱獄』(森一生監督)の4作品を収録。(増當竜也)

陸軍内務班はどうなってるの?

今や旧軍を舞台にした映画はもう作れないかもしれない。それでも、海軍あたりは多少可能性が無きにしも非ずだが、旧軍のしかも陸軍で内務班を描くとなるとかなり難しいものがあるだろう。本作は戦後20年経過した1965年、国民に記憶がまだ十分な頃の作品である。山本薩夫「真空地帯」「戦争と人間完結編」などは執拗に描いてはいるが、また、野村芳太郎「拝啓天皇陛下様」でもちらりと出ては来るが、陸軍内務班の生活やしきたりなど、ほとんど忘れ去られている。「ホシの数よりメンコの数」などという言葉は本作が無くては残らないかもしれない。主演の勝の田村も今はいないが、この二人はもちろん他の役者も兵隊の顔をしている。勝新太郎の浪花節の師匠役の山茶花究も味があった。第1作の出来が秀逸。他も水準以上。そして、増村作品のディープさ、もって瞑すべし。
男はつらいよ 純情篇
男はつらいよ 純情篇
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

国民映画となってゆく記念碑的作品

いよいよ看板シリーズとして制作が開始されたのがこの第6作。1?5作は一つのセットと考えられるが、その成功によりこの「純情篇」から新たな章に入ったと言える。何しろ出演者が凄い。旅先で知り合う不幸な女性が宮本信子。後の「マルサの女」である。その父親が森繁久弥。渥美清が最も尊敬する日本映画界の重鎮である。マドンナ役は若尾文子。若い人はご存じないだろうがそれはそれは美しく、色気があって物凄い人気のあった女優である。大映の看板スターが登場するというのも、この一本に対する力の入れ方がどれほどであったかが伺われる。山田洋次監督の演出は、人情と笑い、ユーモアとペーソスの入り混じった「男はつらいよ」の情感をたっぷりと描いている。旅先と故郷・葛飾柴又がクロスオーバーしながら進行する展開も見事。まさか、数十年にわたって続くとは思っていなかっただろうが、久々のヒット作を生み出した熱気が感じられる。いよいよ国民映画となってゆく記念碑的作品。ご覧になっていない方は是非。
男はつらいよ 寅次郎忘れな草
男はつらいよ 寅次郎忘れな草
松竹
price : ¥2,800
release : 2005/07/29

網走でリリーと出会うリリー3部作の第1作

浅丘ルリ子演じるリリー3部作の第1作。(浅丘ルリ子は第48作「寅次郎紅の花」にも登場しますので、本当は4回出演していますが、最終作は別格なので、やはりリリー3部作と呼んだ方が良いと思います。)昭和48年の作品なので、寅さんもリリーもとらやの人々も皆若いです。最後、リリーは寿司職人の毒蝮三太夫と結婚して、寿司屋の女将さんに納まりますが、その結末は・・・。(続編を見れば分かります。)「初恋の人は寅さんかな?」とか「この旦那より本当は寅さんの方が好きなんだけど。」とあっけらかんというリリーは、やはり寅さんシリーズの華ですね!

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「鶴田真由」なんだろう。なんか耳に残る。

日清フーズ_マ・マー あえるだけパスタソース_たらこ篇 「鶴田真由」なんだろう。なんか耳に残る。 解凍パスワード:karinakawaiiyokarina 放送日:2006年10月頃


「鶴田真由」これもかなり耳に残るなー(笑)

日清フーズ_マ・マー あえるだけパスタソース_バジル & ペペロンチーニ篇 「鶴田真由」これもかなり耳に残るなー(笑) 解凍パスワード:karinakawaiiyokarina 放送日:2006年10月頃


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